|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
江本 マシメサ(エモト マシメサ)
長崎県出身。2015年「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 江本 マシメサ(エモト マシメサ)
長崎県出身。2015年「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
十三人きょうだいの長女であった前世の記憶を持つディアナは、夜会で王太子から婚約破棄を言いわたされる。何事においても冷静なディアナは取り乱したりはせず、自立して生きようと職業斡旋所へ。そこで見つけたのは、魔物が跋扈する辺境にあるライトニンゲン辺境伯家での乳母という仕事だった。辺境伯の子どもは三人の手強い問題児。その上、父親の辺境伯は厳格で難しい人物。しかも魔物が出没するこの地は常に危険と隣り合わせだった。そんな中、優しく励ましてくれる辺境伯の弟・アトラス卿の笑顔にディアナは癒やされて…!?転生令嬢の辺境育児物語!