|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
精神科医。幸齢党党首。1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
精神科医。幸齢党党首。1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
失う…(続く)
失うことは、こわくない!大ベストセラー『80歳の壁』著者の真骨頂。悲しむより、次のことを考えられる人になろう。
もくじ情報:こころとからだの喪失感(大好きなラーメンを食べられなくなってきた;趣味のワインを楽しむ機会が減った ほか);第2章 家族・人間関係の喪失感(長年の友人と話が合わなくなってきた;信じていた相手に騙されて、退職金の大半を失った;年賀状のやりとりが減って寂しい。送るのも迷惑? ほか);第3章 キャリア・いきがいの喪失感(定年後、暇を持て余している;再雇用で出社拒否気味;自由に使えるお金がない;生活苦。過去の浪費を後悔している;断捨離で処分したコレクションに未練;新しいサービスがわからなくて外出が億劫に;自宅の老朽化とどう向き合うか;自然災害で多くの思い出の品を失った;再開発で地元がまるで違う街に;地域全体が高齢化して活気がない;デイサービスに行ったら老け込みそう;人生の目標を達成して無気力になった)