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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
仁科 明(ニシナ アキラ)
1970年 静岡県沼津市生まれ。2014年 早稲田大学教育学部教授(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 仁科 明(ニシナ アキラ)
1970年 静岡県沼津市生まれ。2014年 早稲田大学教育学部教授(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:第一部 上代日本語の述語形式(複語尾とその周辺)(文と述語、そして述語形式にかんする基本的な考え;動詞のあらわす内容の変換にかかわる複語尾;文全体の意味にかかわる複語尾と叙法的意味の体系;用言以外に接する(接し得る)形式―体言の述語化);第二部 古代語の述語形式にかんする各論(第一章 a類複語尾にかかわる議論;第二章 b類複語尾とその周辺);第三部 形式と意…(続く)
もくじ情報:第一部 上代日本語の述語形式(複語尾とその周辺)(文と述語、そして述語形式にかんする基本的な考え;動詞のあらわす内容の変換にかかわる複語尾;文全体の意味にかかわる複語尾と叙法的意味の体系;用言以外に接する(接し得る)形式―体言の述語化);第二部 古代語の述語形式にかんする各論(第一章 a類複語尾にかかわる議論;第二章 b類複語尾とその周辺);第三部 形式と意味の諸相(第一章 喚体的名詞一語文(現代語)―文の意味の分化の論の前提として―;第二章 非引用の「~すと…」;第三章 「恒常」と「一般」)