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出版社名:生活書院
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-86500-191-4
456P 21cm
障害と能力 障害教員運動史が示す「異なる在り方」の社会
栗川治/著
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
障害教員が主張した「異在労働」を起点に、社会構成員が相互に支援・協力し合って必要かつ有用な価値を産み出していく「能力」のあり方=「能力の社会モデル」を構想。差別の根拠としての「能力」を根本から問い直し、障害者を含むすべての「ふつうの人(私たち)」にとっての「異なる在り方」の社会を展望する。差別を無くし人間の自由と平等、尊厳と人権保障を実現していくことが、近代社会の目標とされてきた。だが、その中で唯一の例外が「能力」であった。
もくじ情報:第1部 障害教員運動史研究の課題(なぜ障害教員運動史研究なのか;障害教員運動史研究の動向と先行研究;障害教員の雇用実態と制度);第2部 日本における障害教員運…(続く
障害教員が主張した「異在労働」を起点に、社会構成員が相互に支援・協力し合って必要かつ有用な価値を産み出していく「能力」のあり方=「能力の社会モデル」を構想。差別の根拠としての「能力」を根本から問い直し、障害者を含むすべての「ふつうの人(私たち)」にとっての「異なる在り方」の社会を展望する。差別を無くし人間の自由と平等、尊厳と人権保障を実現していくことが、近代社会の目標とされてきた。だが、その中で唯一の例外が「能力」であった。
もくじ情報:第1部 障害教員運動史研究の課題(なぜ障害教員運動史研究なのか;障害教員運動史研究の動向と先行研究;障害教員の雇用実態と制度);第2部 日本における障害教員運動の歴史(近代学校草創期の障害教員;教職の門戸開放を求める運動;中途障害教員の職務継続・復職を求める運動;障害教員に対する採用・賃金差別と裁判闘争 ほか);第3部 障害教員運動の主張(「異在労働同一賃金」の可能性の条件;「能力の社会モデル」の視点からの検討課題の考察;障害教員運動の歴史が示すもの)
著者プロフィール
栗川 治(クリカワ オサム)
1959年生まれ。早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業。立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程修了、博士:学術。1982年から2020年まで新潟県の県立高校に教員として勤務。20歳代後半に失明。全国視覚障害教師の会事務局長、「障碍」を持つ教師と共に・連絡協議会事務局長、日教組・障害のある教職員ネットワーク運営委員、内閣府障害者政策委員会専門委員、新潟県視覚障害者福祉協会副理事長、新潟市読書バリアフリー推進計画策定有識者会議委員など歴任。現在、同志社大学/日本学術振興会特別研究員(PD)、立命館大学生存学研究所客員研究員、東海大学文明研究所研究員、立教大学コミュニテ…(続く
栗川 治(クリカワ オサム)
1959年生まれ。早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業。立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程修了、博士:学術。1982年から2020年まで新潟県の県立高校に教員として勤務。20歳代後半に失明。全国視覚障害教師の会事務局長、「障碍」を持つ教師と共に・連絡協議会事務局長、日教組・障害のある教職員ネットワーク運営委員、内閣府障害者政策委員会専門委員、新潟県視覚障害者福祉協会副理事長、新潟市読書バリアフリー推進計画策定有識者会議委員など歴任。現在、同志社大学/日本学術振興会特別研究員(PD)、立命館大学生存学研究所客員研究員、東海大学文明研究所研究員、立教大学コミュニティ福祉学部兼任講師、新潟市障がい者施策審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)