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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
斎藤 圭介(サイトウ ケイスケ)
1981年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了・博士(社会学)。岡山大学学術研究院社会文化科学学域准教授。ジェンダー研究、社会学 斎藤 圭介(サイトウ ケイスケ)
1981年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了・博士(社会学)。岡山大学学術研究院社会文化科学学域准教授。ジェンダー研究、社会学 |
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私たちはもう、「射精責任」という言葉がない世界には戻れな…(続く)
私たちはもう、「射精責任」という言葉がない世界には戻れない―。男性学、フェミニズム、同性愛、不妊、身体論から射精を巡る議論の過去・現在・未来を照らし出す。
もくじ情報:ガブリエル・ブレア『射精責任』と日本の射精責任論(齋藤圭介);第1部 日本の射精責任論(〈孕ませる性〉の自己責任―中絶・避妊から問う男の性倫理(沼崎一郎);孕ませる性と孕む性―避妊責任の実体化の可能性を探る(宮地尚子);膣内射精性暴力論の射程―男性学から見たセクシュアリティと倫理(森岡正博));第2部 男性学・男性性研究からの問題提起―「射精」×「男性」(男性の「ケアの力」という課題―射精責任論とマスキュリニティ(伊藤公雄);『射精責任』と精子の行方(赤川学);男性の射精責任をどう考えるか(森岡正博);生殖に関する責任の共有に向けた男性支援へ(多賀太));第3部 フェミニズムからの問題提起―「射精」×「フェミニズム」(「射精責任」と「女性の自己決定権」(江原由美子);性的同意と射精責任(菅野摂子);女性のリプロと男性の射精責任(塚原久美));第4部 異性愛、自然性交、生殖をめぐる規範の外側からの問題提起(孕ませられない責任―男性不妊の文脈で「射精責任」を考える(竹家一美);異性間による射精責任を相対化する―同性間による人工授精とHIVの文脈から(新ヶ江章友);生殖する身体から避妊や妊娠の責任を考える(中真生));男性の射精とその責任をめぐって(斎藤圭介)