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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
黒田 小暑(クロダ ショウショ)
1994年生まれ、福岡出身。2019年、「春がまた来る」で第20回小学館文庫小説賞を受賞。受賞作を改題し、『まったく、青くない』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒田 小暑(クロダ ショウショ)
1994年生まれ、福岡出身。2019年、「春がまた来る」で第20回小学館文庫小説賞を受賞。受賞作を改題し、『まったく、青くない』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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交通事故で体に傷を負って以来、人目を避けるように生きてきた祥司は、居酒屋である女性に出会う。祥司には眩しいほど快活に見えた千尋だったが、彼女もまたトラウマを抱えていた。一方スクラッチの宝くじを削ることだけを生きがいに、父親の文具店を手伝う孝志朗は、店の試し書きノートで絵を描き続ける不登校の絵美と出会う。そこへ、口がきけない少年が、中学校の様子を絵美に文章で伝えに通ってくるようになり―。心を閉ざした若者たちの繊細な関係を描きつつ、読む者すべての人生を肯定する大傑作。著者渾身の人間賛歌!