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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中山 七里(ナカヤマ シチリ)
1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第八回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2010年にデビュー。映像化作品も多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中山 七里(ナカヤマ シチリ)
1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第八回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2010年にデビュー。映像化作品も多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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東京地裁の新人裁判官・高遠寺円は、東京高裁総括判事の寺脇に中国から提供されたAI裁判官〈法神2〉の検証を命じられた。裁判記録を入力すると、裁判官の思考を〈再現〉し判決文を出力するという。果たして〈法神〉が一瞬で作成した文章は裁判官が苦労して書いたものと遜色なく、判決も全く同じだった。日々業務に忙殺される裁判官にとっては福音だが、円はAIに対する疑念がぬぐえずにいる。その頃、18歳少年が父親を刺殺する事件が発生。裁判長の桧葉は公判前に〈法神〉にシミュレートさせるという。出力された判決は―「死刑」。ついに、その審理が開かれる。