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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
脇田 成(ワキタ シゲル)
1961年京都府生まれ。東京大学経済学部卒。東京大学助手、東京都立大学経済学部助教授等を経て、東京都立大学経済経営学部教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 脇田 成(ワキタ シゲル)
1961年京都府生まれ。東京大学経済学部卒。東京大学助手、東京都立大学経済学部助教授等を経て、東京都立大学経済経営学部教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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「生産性が上がらないから賃金は上げられない」「少子化対策は無駄で、一人当たりの生産性があがれば良い」実状を黙殺し、都合の良い政策を乱発した結果、日本の三十年間が失われてしまった。不景気に怯えた企業は、溜め込んだ資本を海外投資したものの、その利益は、外国人の株式取得を通じて海外流出し続けている。なぜその利益が家計に還元されてこなかったのか。一九九七年の金融危機以降、間違い続けてきた日本の経済政策を分析し、今こそ押すべきリセットボタンを提…(続く)
「生産性が上がらないから賃金は上げられない」「少子化対策は無駄で、一人当たりの生産性があがれば良い」実状を黙殺し、都合の良い政策を乱発した結果、日本の三十年間が失われてしまった。不景気に怯えた企業は、溜め込んだ資本を海外投資したものの、その利益は、外国人の株式取得を通じて海外流出し続けている。なぜその利益が家計に還元されてこなかったのか。一九九七年の金融危機以降、間違い続けてきた日本の経済政策を分析し、今こそ押すべきリセットボタンを提示する。
もくじ情報:第1章 自分から植民地になった日本―1997年、転落の始まり;第2章 バブル崩壊のツケはすべて家計に―2001年、小泉構造改革の熱狂;第3章 再度の流動性危機から異次元緩和へ―2008年のリーマン危機;第4章 ものつくり大国復活せず―2012年のアベノミクス、その失敗と「転進」;第5章 バズーカは国内に向けられた―2022年のインフレ再来;第6章 新技術がもたらす格差拡大から貧困へ―迫り来る危機1;第7章 世代間闘争必至の人口減少状況と社会保障―迫り来る危機2;第8章 停滞と翼賛生成の組織論