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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
斎藤 幸平(サイトウ コウヘイ)
1987年生まれ。経済思想家。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economyによって「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。同書は19言語に翻訳、世界的ベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斎藤 幸平(サイトウ コウヘイ)
1987年生まれ。経済思想家。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economyによって「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。同書は19言語に翻訳、世界的ベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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気候崩壊によって、世界は恒久欠乏経済に突入した。欠乏から不安が生まれ、その不安がファシズムを呼んでいる。経済格差と欠乏を固定化させるテクノ資本主義もあいまって、他者を切り捨てる選民思想が広がっているのだ。この不安の悪循環を逆回転させ、破局の時代をともに生き抜くためには、どうすればいいのか。その切り札が参加型の計画経済だ。しかし、全体主義にならない計画経済など可能なのか。この矛盾を気鋭の経済思想家が解決し、未来への扉を開いていく!
もくじ情報:第一章 気候崩壊による恒久欠乏経済;第二章 テクノ資本主義で進むファシズム;第三章 「世界の終わり」と加速主義;第四章 計画経済が全体主義を連れてくるのか;第五章 「ハイエクの呪縛」を解くために;第六章 デジタル社会主義は可能か;第七章 ハイエクの盲点と「緑の戦時経済」;第八章 晩期マルクスの独裁論;第九章 エコロジー独裁への道;第一〇章 暗黒社会主義という希望