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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大木 毅(オオキ タケシ)
1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学他講師、防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校講師等を経て著述業に。『独ソ戦』(岩波新書)で「新書大賞2020」大賞、『天才作戦家マンシュタイン「ドイツ国防軍最高の頭脳」―その限界』(角川新書)で「第11回猪木正道賞」特別賞(2025)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大木 毅(オオキ タケシ)
1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学他講師、防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校講師等を経て著述業に。『独ソ戦』(岩波新書)で「新書大賞2020」大賞、『天才作戦家マンシュタイン「ドイツ国防軍最高の頭脳」―その限界』(角川新書)で「第11回猪木正道賞」特別賞(2025)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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勝敗の主因は人事にあり。組織と個性で見る指揮官列伝。真珠湾から珊瑚海、ミッドウェイを経て、マリアナ沖、レイテ沖海戦に至るまで、不測の事態が生起する「錯誤の波涛」の中、海軍軍人はどのような判断を下したか?その軌跡を辿りながら、硬直した教育…(続く)
勝敗の主因は人事にあり。組織と個性で見る指揮官列伝。真珠湾から珊瑚海、ミッドウェイを経て、マリアナ沖、レイテ沖海戦に至るまで、不測の事態が生起する「錯誤の波涛」の中、海軍軍人はどのような判断を下したか?その軌跡を辿りながら、硬直した教育や教条主義に縛られ、戦場の混沌に対応できなかった日本海軍エリートの姿を、冷徹にリスクを計算した米海軍と対比して描き出す。
もくじ情報:第一章 猛禽の虚飾 源田実大佐(日本海軍);第二章 生に執着した総帥 嶋田繁太郎大将(日本海軍);第三章 インド洋の「ミッドウェイ」?ジェイムズ・F・サマヴィル元帥(イギリス海軍);第四章 「開拓者的闘士」フランク・J・フレッチャー大将(合衆国海軍);第五章 「カイザーの海軍」の太平洋戦争 パウル・ヴェネカー大将(ドイツ海軍);第六章 知性派提督の「白い染み」井上成美大将(日本海軍);第七章 日本を干上がらせた男 ハロルド・R・スターク大将(合衆国海軍);第八章 未解明の動機 大西瀧治郎中将(日本海軍);第九章 リスクを計算しつくした知性 レイモンド・A・スプルーアンス大将(合衆国海軍);第十章 勝てるチームをつくった提督 チェスター・W・ニミッツ元帥(合衆国海軍);第十一章 人格者ならざる「名将」アーネスト・J・キング元帥(合衆国海軍);第十二章 陰翳にみちた主戦論者 元帥永野修身大将(日本海軍);終章 「混沌」に対応できなかったエリートたち―昭和海軍の失敗