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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小杉 健治(コスギ ケンジ)
1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。『絆』で日本推理作家協会賞を、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小杉 健治(コスギ ケンジ)
1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。『絆』で日本推理作家協会賞を、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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猿丸七之助は、妻と七人の子を養う南町奉行所の非常取締掛同心である。火事や騒動などの急場には深夜の出動も厭わぬお役目だが、ある事情から蔵前の札差・三時屋富吉から「裏稼業」も請け負っていた。正月二日に消えた口入れ屋の手代・甚吉を探すという依頼。甚吉は五両の借金を踏み倒し、奉公を斡旋した娘・おふみと駆け落ちしたという。だが探索を進めるうち、同じ口入れ屋の娘たちが次々と失踪していることが判明、さらに凶賊・墓場の弥太郎など江戸を騒がす悪党の関与も浮かんでくる。やがて弥太郎の魔の手は愛する家族へと迫り―。守るべきもののため、一家の大黒柱の下した決断は!?痛快にして重厚、胸が熱くなる大逆転の捕物劇。待望の書下ろし新シリーズ開幕!