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商品番号:KICG-5103
メーカー名:キングレコード
発売日:2021年9月8日
朗読名作シリーズ「心の本棚」無常の歌人 西行
竹脇無我
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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曲目リスト
ディスク1
1. 桜が散る。はらりはらりと… [0:58]
2. 春といへば…/春になる…/空晴るる…/さらにまた…/風あらみ… [1:02]
3. ちるを見て…/年を経て…/花の色や…/鶯の声ぞ… [0:50]
4. 木のもとは…/花見にと…/花もちり…/花をみし…/おもひやる… [1:02]
5. おしなべて…/まがふ色に…/吉野山梢の花を…/花みれば… [0:53]
6. 桜の下には、宴に興ずる… [0:46]
7. あはれわが…/よしの山…/山路わけ…/ちらばまた…/谷風の… [1:04]
8. 山桜かしらの…/山寒み…/あだにちる…/吉野山さくらが… [0:53]
9. 花冷え。「春立ちたりけれども…」 [0:38]
10. 人はみな…/尋ね入る…/山桜さきぬと…/山ざくらほどなく…/花の雪の… [1:02]
11. ながめつる…/吉野山ふもとの…/ねにかへる…/吉野山一むら… [0:53]
12. 桜前線を追いかけて… [0:37]
13. 勅とかや…/波もなく…/年を経て…/吉野山谷へ…/山おろし… [1:07]
14. 春風の…/たちまがふ…/よしの山花ふき…/惜しまれぬ… [0:55]
15. 「過ぎにし方、出家を思ひ…」 [0:35]
16. いかでかは…/木のもとの…/このもとの…/雪と見えて…/ちる花を… [1:02]
17. 春ふかみ…/あながちに…/あだにちる…/心えつ… [0:49]
18. 「もし人、一日一夜を経るに…」 [0:40]
19. 限りあれば…/草しげる…/まがふべき…/立田川…/神垣の… [1:05]
20. わが宿に…/尋ぬれば…/時鳥まつ…/ほととぎすしのぶ… [0:52]
21. 何をするにもおっくうで… [0:38]
22. 時鳥なかで…/郭公きかで…/まつ人の…/時鳥人に… [0:50]
23. 郭公卯月の…/時鳥きく折に…/ほととぎすいかばかり…/かたらひし… [0:50]
24. ほととぎす花橘は…/聞きおくる…/時鳥そののち… [0:39]
25. 昨日は旅に出ようと思い… [0:36]
26. 水たたふ…/五月雨に水…/つくづくと…/さみだれにほすひま… [0:51]
27. 五月雨はいさら…/ひろせ河…/みな底に…/さみだれに佐野の… [0:51]
28. 水なしと…/さみだれは山田の…/おもはずに… [0:37]
29. 雲、垂れ込めて… [0:35]
30. 降り積みし…/求め来かし…/雲にまがふ…/聞かずとも…/時鳥ふかき… [1:04]
31. 道の辺の…/あはれいかに…/小山田の…/小倉山…/秋篠や… [1:04]
32. 雨が上がって、あれほど… [0:40]
33. いつ嘆き…/いつの世に…/何事に…/露の玉… [0:49]
34. 受けがたき…/世を捨つる…/世をいとふ… [0:42]
35. 蝉時雨の並木道。… [0:23]
36. さまざまの…/秋たつと…/暮れぬめり…/天の河 [0:51]
37. ふねよする…/待ちつけて…/棚機の… [0:37]
38. おほかたの…/いそのかみ…/思ふにも… [0:38]
39. 木槿が咲きほこる… [0:42]
40. 神路山…/榊葉に…/梢見れば…/さやかなる…/鷲の山… [1:06]
41. 君も訪へ…/いかでわれ…/いかがせん…/秋はただ… [0:53]
42. 東の空に大きな月。… [0:46]
43. 消えぬべき…/吹く過ぐる…/琴の音に…/頼むべき…/あだに散る… [1:07]
44. 帰れども…/もろともに…/今日や君…/今宵こそ… [0:52]
45. 庭の杜鵑草を摘んで… [0:19]
46. 都にて…/月見ばと…/朽ちもせぬ…/はかなしや…/立てそめて… [1:06]
47. 身を知れば…/隈もなき…/あはれとて…/頼めぬに…/逢ふまでの… [1:03]
48. 雨が降るたび、虫の声は… [0:41]
49. 初時雨…/山おろしの…/もみぢちる…/神無月…/玉かけし… [1:02]
50. 津の国の…/分けかねし…/霜かづく…/霜がれて… [0:52]
51. 季節ばかりを旅して… [0:35]
52. 秋すぎて…/さびしさは…/槙の屋の…/花におく… [0:49]
53. 氷しく…/霜さゆる…/冴ゆと…/冬枯の…/月出づる… [1:03]
54. 冬至冬なか冬はじめ… [0:40]
55. 月出づる…/木の間もる…/枯れはつる…/降る雪に…/降りつもる… [1:04]
56. わがやどに…/跡とむる…/たけのぼる…/花もかれ…/ひとりすむ… [1:04]
57. 桜前線が沖縄、鹿児島と… [0:27]
58. 何となく…/数ならぬ…/思い知る…/面影の… [0:53]
59. 疎くなる…/君去なば…/世の中を…/世をいとふ… [0:54]
60. 張りつめていた季節の弦を… [0:33]
61. おのづから…/ちらでまてと…/あくがるる…/山ざくら霞の… [0:52]
62. よしの山桜に…/花と見ば…/風さそふ…/花ざかり… [0:51]
63. 風に散る…/世の中を…/風もよし…/鶯の声に… [0:54]
64. 「万葉集」には、梅を詠んだ歌の… [0:32]
65. 吉野山やがて…/人もこず…/おなじくは…/花もちり… [0:51]
66. 花さへに…/梢うつ…/越えぬれば…/世の中を…/年月を… [1:03]
67. 「花はつひに風に随ひ…」 [0:23]
68. 思へただ…/あかずのみ…/見しままに…/くさまくら… [0:48]
69. きこえつる…/わたの原はるかに…/わたの原波にも… [0:38]
70. 下りの列車は、季節の流れを… [0:16]
71. 白河の梢を…/白河の春の…/白河の関屋を…/誰住みて… [0:49]
72. 遙かなる…/あわれとて…/枝折りせで… [0:39]
73. 石部、虎の尾、薄墨、杉の糸… [0:38]
74. 情ありし…/山里に…/夜もすがら…/澄むと見し… [0:50]
75. 世の中を…/よしや君…/ここをまた…/消えにける… [0:52]
76. 南に雪割桜があれば… [0:27]
77. なかなかに…/あふことを…/あふとみる…/夢とのみ… [0:47]
78. つれもなき…/花をみる…/葉がくれに…/つれもなく… [0:51]
79. 津軽に先回りして… [0:54]
80. 弓はりの…/物思ふ…/あしひきの… [0:38]
81. 君にいかで…/もの思ふ…/こひしさを… [0:39]
82. 桜前線がやってきた… [0:35]
83. 雲もかかれ…/わきて見む…/おのづから…/花ちらで…/身を分けて [1:02]
84. 桜さく…/花にそむ…/ちらぬまは…/たぐひなき… [0:51]
85. 襲十五の御衣を賜はりて… [0:46]
86. 吉野山こぞの…/さきやらぬ…/花を待つ…/さきそむる…/吉野山花の散りにし… [1:03]
87. よしの山高嶺の…/うき世には…/もろともに…/思へただ… [0:53]
88. 暦が五月にめくられてからは… [0:34]
89. ながむとて…/惜しめばと…/梢ふく…/月みれば…/春をへて…/いかでわれ… [1:16]
90. 桜が散る。みちのくの果ての… [0:40]
91. わりなしや…/深山こそ…/大原は…/見る人に…/いにしへを… [1:02]
92. 今の我も…/花いかに…/思ひやる…/仏には桜の…/願はくは… [1:05]
93. 「願はくは花の下にて春死なむ」折々心で… [0:51]