「私はピアノ」（サザンオールスターズのアルバム『タイニイ・バブルス』（８０年発売）収録）で、初めてメイン・ボーカルをとって以来、バンド、ソロ、コラボレーションと、数多くの歌を歌い続けてきた原由子。０２年３月に発売されたカバー集『東京タムレ』に続くアルバムは、これまでに彼女がボーカルをとった全ての楽曲の中からセレクトした、ボーカル・ベストとも呼べるベスト・アルバム。
原 由子がボーカルをとった全ての楽曲の中から厳選した
“原ボーカルベスト”とも呼べる、究極のベストアルバム。
桑田佳祐、作詞・作曲による新曲『京都物語』も収録!!

『私はピアノ』（1980年サザンオールスターズ Al「タイニイ・バブルス」収録）で
初めてメインボーカルをとって以来、
バンドで、ソロで、そしてコラボレーションでと、数多くのうたを歌い続けてきた、原 由子。

『夢をアリガトウ』(2009年)はもちろんのこと、
最近もTVCMで使用され話題となった名曲『花咲く旅路』(1991年)、
そして『恋は、ご多忙申し上げます』(1983年)、
『ハートせつなく』(1991年)などのシングル曲、
さらに！『私はピアノ』(1980年)、『シャボン』(1984年)、
『鎌倉物語』(1985年)、『恋の歌を唄いましょう』(1996年)、
『唐人物語(ラシャメンのうた)』(1998年)といった
サザンオールスターズでのボーカル曲に加えて、
桑田佳祐とのデュエット楽曲『いつでも夢を』(2002年)、
『みんないい子(わるい子ヴァージョン)』(1998年)も収録。

さらに！桑田佳祐の作詞・作曲による新曲『京都物語』を収録!!
東山、嵐山、南禅寺といった地名が散りばめられた、京都の四季を舞台にした悲恋の歌。歌謡曲なテイストが情感を高める一曲。お楽しみに!!

まさに“ボーカリスト・原 由子”を堪能することが出来る、
超豪華なベストアルバム!!