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出版社名:白馬書房
出版年月:1986年12月
ISBN:978-4-89176-200-1
336P 22cm
《力》の思想家ソシュール/叢書記号学的実践 7
立川健二/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:構造言語学そして一般記号学の創始者という以上に、19世紀から20世紀への知のパラダイム変換をなしとげた革命家ソシュール。精神分析学をも視野に入れ つつ、このスイスの偉大な言語学者の、通時態の概念、システムをひき起こすその〈盲目的な力〉に着目し、ソシュール像の転換を図る気鋭の言語理論家の野心 的論考。
構造言語学そして一般記号学の創始者という以上に、19世紀から20世紀への知のパラダイム変換をなしとげた革命家ソシュール。精神分析学をも視野に入れつつ、このスイスの偉大な言語学者の、通時態の概念、システムをひき起こすその〈盲目的な力〉に着目し、ソシュール像の転換を図る気鋭の言語理論家の野心…(続く
内容紹介:構造言語学そして一般記号学の創始者という以上に、19世紀から20世紀への知のパラダイム変換をなしとげた革命家ソシュール。精神分析学をも視野に入れ つつ、このスイスの偉大な言語学者の、通時態の概念、システムをひき起こすその〈盲目的な力〉に着目し、ソシュール像の転換を図る気鋭の言語理論家の野心 的論考。
構造言語学そして一般記号学の創始者という以上に、19世紀から20世紀への知のパラダイム変換をなしとげた革命家ソシュール。精神分析学をも視野に入れつつ、このスイスの偉大な言語学者の、通時態の概念、システムをひき起こすその〈盲目的な力〉に着目し、ソシュール像の転換を図る気鋭の言語理論家の野心的論考。
もくじ情報:第1部 語る主体の意識(ソシュールのエピステモロジー;語る主体による「主観的分析」;語る主体とはなにか;意識とはなにか);第2部《力》の言語学―通時態の理論(ソシュールの言語観;共時態と通時態―その批判的検討;共時態と通時態―その可能性の中心)

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