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出版社名:岩波書店
出版年月:1993年5月
ISBN:978-4-00-331221-6
500,7P 15cm
三十三年の夢/岩波文庫
宮崎滔天/著 島田虔次/校注 近藤秀樹/校注
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内容紹介・もくじなど
次兄弥蔵の中国革命論に共鳴した宮崎滔天(1871‐1922)は来日した孫文に初めて出会って以来熱烈にその支持者となり、私利私欲を度外視して中国革命支援のため東奔西走、東アジア各地を駆けめぐった。天真爛漫な明治のロマンティスト、革命家滔天の波瀾万丈の半生=33歳までを描いた自叙伝。資料を博搜、詳細で興趣溢れる注を付す。
もくじ情報:半生夢さめて落花を思う;故郷の山川;余が家庭;中学校および大江義塾;自棄の卵の反動;耶蘇教徒となる;思想の変遷と初恋;大方針定まる;無寐の郷国に入る;無為の四年間〔ほか〕
次兄弥蔵の中国革命論に共鳴した宮崎滔天(1871‐1922)は来日した孫文に初めて出会って以来熱烈にその支持者となり、私利私欲を度外視して中国革命支援のため東奔西走、東アジア各地を駆けめぐった。天真爛漫な明治のロマンティスト、革命家滔天の波瀾万丈の半生=33歳までを描いた自叙伝。資料を博搜、詳細で興趣溢れる注を付す。
もくじ情報:半生夢さめて落花を思う;故郷の山川;余が家庭;中学校および大江義塾;自棄の卵の反動;耶蘇教徒となる;思想の変遷と初恋;大方針定まる;無寐の郷国に入る;無為の四年間〔ほか〕

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