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出版社名:至文堂
出版年月:1993年10月
ISBN:978-4-7843-0142-3
412P 22cm
王朝女流日記論考
鈴木一雄/著
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:女流文学開花の条件;『多武峯少将物語』の一考察;女流文学の形成;日記文学における和歌(私家集と日記;女からの贈歌);日記文学と物語文学の間―物語と日記の相互交流序説;『蜻蛉日記』と『和泉式部日記』―超越的視点の問題を中心に;『蜻蛉日記』の―解釈―「なほもあらじ」考;『和泉式部日記』の一考察―矛盾面からうかがえる基本構造;『和泉式部日記』に描かれた帥の宮の出家の意志;『和泉式部日記』にあらわれた愛欲の世界;紫式部と清少納言;和泉式部と小式部内侍;物語作者としての孝標女;『更級日記』と後期物語;孝標女の物語創作の可能性について;『夜の寝覚』と『更級日記』の作者;たったひとりの世の中―女…(続く
もくじ情報:女流文学開花の条件;『多武峯少将物語』の一考察;女流文学の形成;日記文学における和歌(私家集と日記;女からの贈歌);日記文学と物語文学の間―物語と日記の相互交流序説;『蜻蛉日記』と『和泉式部日記』―超越的視点の問題を中心に;『蜻蛉日記』の―解釈―「なほもあらじ」考;『和泉式部日記』の一考察―矛盾面からうかがえる基本構造;『和泉式部日記』に描かれた帥の宮の出家の意志;『和泉式部日記』にあらわれた愛欲の世界;紫式部と清少納言;和泉式部と小式部内侍;物語作者としての孝標女;『更級日記』と後期物語;孝標女の物語創作の可能性について;『夜の寝覚』と『更級日記』の作者;たったひとりの世の中―女流日記論への一視点;物語文学と日記文学―提言と討議

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