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出版社名:筑摩書房
出版年月:1994年3月
ISBN:978-4-480-08084-4
573,15P 15cm
ニーチェ全集 14/偶像の黄昏 反キリスト者/ちくま学芸文庫
フリードリッヒ・ニーチェ/著/原佑/訳
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内容紹介・もくじなど
1888年、ニーチェを精神錯乱が襲う直前に、彼はその悲劇を予感するかのように、精力的に著作活動に従事する。ヴァーグナーとその運動への宣戦布告の書『ヴァーグナーの場合』『ニーチェ対ヴァーグナー』。そして、すべての価値の価値転換の書『偶像の黄昏』『反キリスト者』。キリスト教においては、生を強化するものが悪とされ、弱化するものが善とされる。すなわち、それは、強者に対する弱者のルサンチマンの所産にほかならない。ニーチェ最晩年の激烈の思索。
もくじ情報:偶像の黄昏;反キリスト者;ヴァーグナーの場合;ニーチェ対ヴァーグナー;附録(キリスト教に関する初期遺稿断片;リヒアルト・ヴァーグナーに関する諸相;『ヴァ…(続く
1888年、ニーチェを精神錯乱が襲う直前に、彼はその悲劇を予感するかのように、精力的に著作活動に従事する。ヴァーグナーとその運動への宣戦布告の書『ヴァーグナーの場合』『ニーチェ対ヴァーグナー』。そして、すべての価値の価値転換の書『偶像の黄昏』『反キリスト者』。キリスト教においては、生を強化するものが悪とされ、弱化するものが善とされる。すなわち、それは、強者に対する弱者のルサンチマンの所産にほかならない。ニーチェ最晩年の激烈の思索。
もくじ情報:偶像の黄昏;反キリスト者;ヴァーグナーの場合;ニーチェ対ヴァーグナー;附録(キリスト教に関する初期遺稿断片;リヒアルト・ヴァーグナーに関する諸相;『ヴァーグナーの場合』のための最初の覚え書;『ヴァーグナーの場合』のための別の準備草稿)

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