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出版社名:未来社
出版年月:1996年2月
ISBN:978-4-624-93232-9
292P 20cm
虚構の音楽 ワーグナーのフィギュール/ポイエーシス叢書 32
フィリップ・ラクー=ラバルト/著 谷口博史/訳
組合員価格 税込 3,465
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ワーグナーに魅了されつつも抵抗したボードレール、マラルメ、ハイデガー、アドルノの言説から、ナチズムにも通じる全体芸術作品を脱構築する。
リヒャルト・ワーグナーの楽劇に魅了されつつも抵抗した二人のフランス詩人―ボードレール、マラルメ―と、二人のドイツ哲学者―ハイデガー、アドルノ―。前世紀のワグネリスムの勝利から今世紀のナチズムにまでおよぶ政治的なものの美学化=形象化を、『全体芸術作品』の企てに見いだしフランスとドイツ、音楽とポエジー、音楽と哲学、美と崇高のあいだの格闘を詳細に読みこむ、壮大かつアクチュアルな近代芸術の脱構築。
内容紹介:ワーグナーに魅了されつつも抵抗したボードレール、マラルメ、ハイデガー、アドルノの言説から、ナチズムにも通じる全体芸術作品を脱構築する。
リヒャルト・ワーグナーの楽劇に魅了されつつも抵抗した二人のフランス詩人―ボードレール、マラルメ―と、二人のドイツ哲学者―ハイデガー、アドルノ―。前世紀のワグネリスムの勝利から今世紀のナチズムにまでおよぶ政治的なものの美学化=形象化を、『全体芸術作品』の企てに見いだしフランスとドイツ、音楽とポエジー、音楽と哲学、美と崇高のあいだの格闘を詳細に読みこむ、壮大かつアクチュアルな近代芸術の脱構築。

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