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出版社名:明徳出版社
出版年月:1999年10月
ISBN:978-4-89619-927-7
249P 20cm
林良斎/シリーズ陽明学 27
林良斎/〔原著〕 松崎賜/著
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内容紹介・もくじなど
大塩中斎に学びながら、師の過激な行動とは逆にひたすら自己の学問の完成と志の確立を求めて努力した良斎が、千古の心友・池田草庵に与えた全書簡を訳注し、その精一な思想を紹介。
もくじ情報:弘化二年(1845)八月十日―草庵との出会い;春日偶成・偶成・懐刑説;池田子敬に与ふるの書;弘化三年(1846)五月六日―当時の学者について、自己紹介、他;弘化三年(1846)九月十三日―劉念台・高忠憲について、儒学と禅について、良斎の弘浜書院について、他;岡田子明に別るるの序;弘化四年(1847)正月二十七日―儒学と禅について、春日潜庵のこと、最近の読書について、他;弘化四年(1847)三月十二日―草庵作の弘浜書…(続く
大塩中斎に学びながら、師の過激な行動とは逆にひたすら自己の学問の完成と志の確立を求めて努力した良斎が、千古の心友・池田草庵に与えた全書簡を訳注し、その精一な思想を紹介。
もくじ情報:弘化二年(1845)八月十日―草庵との出会い;春日偶成・偶成・懐刑説;池田子敬に与ふるの書;弘化三年(1846)五月六日―当時の学者について、自己紹介、他;弘化三年(1846)九月十三日―劉念台・高忠憲について、儒学と禅について、良斎の弘浜書院について、他;岡田子明に別るるの序;弘化四年(1847)正月二十七日―儒学と禅について、春日潜庵のこと、最近の読書について、他;弘化四年(1847)三月十二日―草庵作の弘浜書院記について、良斎の経歴・家族・書院について、潜庵の劉念台評について、他;某人に贈るの序;弘化四年(1847)九月朔日―潜庵作の弘浜書院図への文章について、無我・生意など、他〔ほか〕