ようこそ!
出版社名:新興医学出版社
出版年月:2000年7月
ISBN:978-4-88002-282-6
134P 26cm
インフルエンザのすべて その臨床の最前線
岡部信彦/編著
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:高齢者の肺炎による死亡、小児領域でのインフルエンザ肺炎・脳症の死亡、香港におけるトリ型インフルエンザの人での流行と新型インフルエンザ出現の可能性、ワクチン再評価の動きなど、インフルエンザにかかわる話題は単に重いかぜの大流行という範囲にとどまらなくなってきている。一方、基礎医学の進歩により登場したインフルエンザウイルス迅速診断キットと新しい抗インフルエンザウイルス剤は、これまで裏付けの乏しかった診断根拠に基づいて経験的な診療が行われてきたインフルエンザ様疾患に対して、病原診断とそれに基づいた抗ウイルス剤の投与という感染症の診断と治療の基本が可能になり、第一線にある臨床医の「かぜ」に対す…(続く
内容紹介:高齢者の肺炎による死亡、小児領域でのインフルエンザ肺炎・脳症の死亡、香港におけるトリ型インフルエンザの人での流行と新型インフルエンザ出現の可能性、ワクチン再評価の動きなど、インフルエンザにかかわる話題は単に重いかぜの大流行という範囲にとどまらなくなってきている。一方、基礎医学の進歩により登場したインフルエンザウイルス迅速診断キットと新しい抗インフルエンザウイルス剤は、これまで裏付けの乏しかった診断根拠に基づいて経験的な診療が行われてきたインフルエンザ様疾患に対して、病原診断とそれに基づいた抗ウイルス剤の投与という感染症の診断と治療の基本が可能になり、第一線にある臨床医の「かぜ」に対する考え方を変えつつある。

同じ著者名で検索した本