ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
臨床心理
>
心理療法
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2001年3月
ISBN:978-4-588-18602-8
318,31P 22cm
依存と自立の精神構造 「清明心」と「型」の深層心理
長山恵一/著
組合員価格 税込
6,435
円
(通常価格 税込 7,150円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:具体的な治療例の考察を通して,日本的とされてきた心理特性に普遍的な要素を見出して精神構造論に位置づける。土居健郎『甘えの構造』に代表される理論への批判。
もっぱら西欧の「個」の概念およびその文化的伝統との単純な対比で論じられてきた日本的心性を、具体的な精神療法の臨床観察を通して、より普遍的な視点からとらえ直した労作。土居健郎『甘えの構造』をはじめとする日本人論を批判しつつ乗り越え、日本人の依存と自立にかかわる無意識的葛藤を「清明心」と「型」をキーワードに解明する。
もくじ情報:1 精神療法と文化論;2 「依存/自立」の三領域;3 依存と自立の諸相をめぐるダイナミズム(日本的特異性と普…(
続く
)
内容紹介:具体的な治療例の考察を通して,日本的とされてきた心理特性に普遍的な要素を見出して精神構造論に位置づける。土居健郎『甘えの構造』に代表される理論への批判。
もっぱら西欧の「個」の概念およびその文化的伝統との単純な対比で論じられてきた日本的心性を、具体的な精神療法の臨床観察を通して、より普遍的な視点からとらえ直した労作。土居健郎『甘えの構造』をはじめとする日本人論を批判しつつ乗り越え、日本人の依存と自立にかかわる無意識的葛藤を「清明心」と「型」をキーワードに解明する。
もくじ情報:1 精神療法と文化論;2 「依存/自立」の三領域;3 依存と自立の諸相をめぐるダイナミズム(日本的特異性と普遍性);4 「依存/自立」のダイナミズムを発動化させる原理―「型」;5 結語「清明心」と「型」のダイナミズム
著者プロフィール
長山 恵一(ナガヤマ ケイイチ)
1951年、群馬県に生まれ。鳥取大学医学部卒業。東京慈恵医科大学大学院博士課程精神医学専攻修了。医学博士。法政大学文学部助教授・教授を経て、現在、法政大学現代福祉部教授。著書に『森田療法の研究―新たな展開をめざして』(金剛出版、共著)、『心理療法の本質―内観療法を考える』(日本評論社、共著)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長山 恵一(ナガヤマ ケイイチ)
1951年、群馬県に生まれ。鳥取大学医学部卒業。東京慈恵医科大学大学院博士課程精神医学専攻修了。医学博士。法政大学文学部助教授・教授を経て、現在、法政大学現代福祉部教授。著書に『森田療法の研究―新たな展開をめざして』(金剛出版、共著)、『心理療法の本質―内観療法を考える』(日本評論社、共著)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
ヴェーバー理論の研究と「精神構造」としての天皇制 精神療法の臨床研究からみた「支配の正当性」
長山恵一/著
森田療法と精神分析的精神療法
北西憲二/著 皆川邦直/著 三宅由子/著 長山恵一/著 豊原利樹/著 橋本和幸/著
もっぱら西欧の「個」の概念およびその文化的伝統との単純な対比で論じられてきた日本的心性を、具体的な精神療法の臨床観察を通して、より普遍的な視点からとらえ直した労作。土居健郎『甘えの構造』をはじめとする日本人論を批判しつつ乗り越え、日本人の依存と自立にかかわる無意識的葛藤を「清明心」と「型」をキーワードに解明する。
もくじ情報:1 精神療法と文化論;2 「依存/自立」の三領域;3 依存と自立の諸相をめぐるダイナミズム(日本的特異性と普…(続く)
もっぱら西欧の「個」の概念およびその文化的伝統との単純な対比で論じられてきた日本的心性を、具体的な精神療法の臨床観察を通して、より普遍的な視点からとらえ直した労作。土居健郎『甘えの構造』をはじめとする日本人論を批判しつつ乗り越え、日本人の依存と自立にかかわる無意識的葛藤を「清明心」と「型」をキーワードに解明する。
もくじ情報:1 精神療法と文化論;2 「依存/自立」の三領域;3 依存と自立の諸相をめぐるダイナミズム(日本的特異性と普遍性);4 「依存/自立」のダイナミズムを発動化させる原理―「型」;5 結語「清明心」と「型」のダイナミズム