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出版社名:共立出版
出版年月:2002年12月
ISBN:978-4-320-03392-4
165P 21cm
現代物理最前線 7/格子上のカイラルフェルミオン/現代物理最前線   7
大槻義彦/編/青木慎也/〔著〕
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
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格子上のカイラルフェルミオン/モットアンダーソン転移の臨界指数/超弦理論と時空。
格子上のカイラルフェルミオン/モットアンダーソン転移の臨界指数/超弦理論と時空。
内容紹介・もくじなど
『格子上のカイラルフェルミオン』―場の量子理論の長年の懸案であった格子上のカイラル対称性について、その入門から問題が解決しつつある最近の発展までをわかりやすく解説する。『モット‐アンダーソン転移の臨界指数』―半導体中の電荷はどのように遍歴化するか?を主題に、不純物半導体における金属‐絶縁体転移の全体像を、実験面から特に臨界指数の謎に着目して解説する。『超弦理論と時空』―超弦理論がこれまでに得た成果をまとめる。特に重力の理論としての側面に焦点を当て、特異点問題やインフォメーション・パラドックスなどを扱う。
もくじ情報:格子上のカイラルフェルミオン(フェルミオンとカイラル対称性;格子上の場の量子論…(続く
『格子上のカイラルフェルミオン』―場の量子理論の長年の懸案であった格子上のカイラル対称性について、その入門から問題が解決しつつある最近の発展までをわかりやすく解説する。『モット‐アンダーソン転移の臨界指数』―半導体中の電荷はどのように遍歴化するか?を主題に、不純物半導体における金属‐絶縁体転移の全体像を、実験面から特に臨界指数の謎に着目して解説する。『超弦理論と時空』―超弦理論がこれまでに得た成果をまとめる。特に重力の理論としての側面に焦点を当て、特異点問題やインフォメーション・パラドックスなどを扱う。
もくじ情報:格子上のカイラルフェルミオン(フェルミオンとカイラル対称性;格子上の場の量子論;格子上のフェルミオン場 ほか);モット‐アンダーソン転移の臨界指数(試料作製;結果1:補償がゼロに近い70Ge:Ga試料の場合;結果2:意図的に補償されたnatGe:Ga,As試料の場合 ほか);超弦理論と時空(一般相対論におけるブラックホール;場の古典論としての超弦理論;特異点問題 ほか)
著者プロフィール
青木 慎也(アオキ シンヤ)
1987年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。専攻は物理学・素粒子理論。現在、筑波大学物理学系教授。理学博士
青木 慎也(アオキ シンヤ)
1987年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。専攻は物理学・素粒子理論。現在、筑波大学物理学系教授。理学博士

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