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ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2003年1月
ISBN:978-4-480-08735-5
282P 15cm
スペクタクルの社会/ちくま学芸文庫
ギー・ドゥボール/著 木下誠/訳
組合員価格 税込
1,287
円
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
「フィルムはない。映画は死んだ」と言ってのけるドゥボールにかかっては、あのゴダールさえ小市民的に見えてしまう。芸術に限らず、思想も政治も経済も、「専門家」に任せきりで、鷹揚にお手並拝見と構えているうちに、いやおうなく「観客」であるしかないどころか、大仕掛けな茶番劇のエキストラに動員されてしまいかねない。こんな世界のありようと疎外感の大元を、本書は徹底的に腑分けしてくれる。ほんとうに「何一つ欠けるところのない本」だ。マルクスの転用から始まるこの本は今日、依然として一個のスキャンダル、飽くなき異義申立てと「状況の構築」のための道具であり、武器であることをやめていない。
もくじ情報:1 完成した分離…(
続く
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「フィルムはない。映画は死んだ」と言ってのけるドゥボールにかかっては、あのゴダールさえ小市民的に見えてしまう。芸術に限らず、思想も政治も経済も、「専門家」に任せきりで、鷹揚にお手並拝見と構えているうちに、いやおうなく「観客」であるしかないどころか、大仕掛けな茶番劇のエキストラに動員されてしまいかねない。こんな世界のありようと疎外感の大元を、本書は徹底的に腑分けしてくれる。ほんとうに「何一つ欠けるところのない本」だ。マルクスの転用から始まるこの本は今日、依然として一個のスキャンダル、飽くなき異義申立てと「状況の構築」のための道具であり、武器であることをやめていない。
もくじ情報:1 完成した分離;2 スペクタクルとしての商品;3 外観における統一性と分割;4 主体と表象としてのプロレタリアート;5 時間と歴史;6 スペクタクルの時間;7 領土の整備;8 文化における否定と消費;9 物質化されたイデオロギー
著者プロフィール
ドゥボール,ギー(ドゥボール,ギー)
1931‐94年。フランスの映画作家・革命思想家。57年、シチュアシオニスト・インタナショナル(SI)を結成、67年の『スペクタクルの社会』刊行により68年「五月革命」の先駆者と目される。72年のSI解散後は、イタリア・スペインの革命運動と関わりつつ映画製作・著作活動を行うが、病を得て自殺
ドゥボール,ギー(ドゥボール,ギー)
1931‐94年。フランスの映画作家・革命思想家。57年、シチュアシオニスト・インタナショナル(SI)を結成、67年の『スペクタクルの社会』刊行により68年「五月革命」の先駆者と目される。72年のSI解散後は、イタリア・スペインの革命運動と関わりつつ映画製作・著作活動を行うが、病を得て自殺
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もくじ情報:1 完成した分離…(続く)
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