ようこそ！
マイページ
サイトトップ   eフレンズトップ
本 > 社会 > 社会学 > 社会学一般
出版社名：ミネルヴァ書房
出版年月：2004年8月
ISBN：978-4-623-04067-4
４３１，１３Ｐ　２２ｃｍ
アジア太平洋地域形成への道程　境界国家日豪のアイデンティティ模索と地域主義/ＭＩＮＥＲＶＡ人文・社会科学叢書　９５
大庭三枝／著
 
組合員価格 税込 5,940円
(通常価格 税込 6,600円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
地域構想の模索・挫折とアジア太平洋。
地域構想の模索・挫折とアジア太平洋。
内容紹介・もくじなど
文学賞情報：2005年6回ＮＩＲＡ大来政策研究賞　一般図書部門（第６回にて終了）受賞
アジア太平洋という地域が一定の実在として受け入れられるようになった過程で、日本とオーストラリアが果たした役割を問い直す。日豪両国は協力するだけでなく、ある時には無関係に、ある時には競合しながら、自国を包摂する様々な地域の形成を模索してきたことを論証し、その過程の中に今日の「アジア太平洋」を位置づける。
もくじ情報：序章　アジア太平洋地域主義史を捉え直す；第１章　「境界国家」と「自己包摂的地域」の理論；第２章　「アジア」への注目と断念；第３章　「太平洋」の再定義―「先進国クラブ」として；第４章　様々な「アジア太…（続く）
文学賞情報：2005年6回ＮＩＲＡ大来政策研究賞　一般図書部門（第６回にて終了）受賞
アジア太平洋という地域が一定の実在として受け入れられるようになった過程で、日本とオーストラリアが果たした役割を問い直す。日豪両国は協力するだけでなく、ある時には無関係に、ある時には競合しながら、自国を包摂する様々な地域の形成を模索してきたことを論証し、その過程の中に今日の「アジア太平洋」を位置づける。
もくじ情報：序章　アジア太平洋地域主義史を捉え直す；第１章　「境界国家」と「自己包摂的地域」の理論；第２章　「アジア」への注目と断念；第３章　「太平洋」の再定義―「先進国クラブ」として；第４章　様々な「アジア太平洋」の登場と退場；第５章　「太平洋」の拡大と拡散；第６章　「アジア太平洋」経済協力への道；終章　結論と今後の展望
著者プロフィール
大庭　三枝(オオバ　ミエ)
１９６８年東京生まれ。１９９１年国際基督教大学教養学部卒業。１９９８年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科助手を経て現在、東京理科大学工学部専任講師。学術博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
大庭　三枝(オオバ　ミエ)
１９６８年東京生まれ。１９９１年国際基督教大学教養学部卒業。１９９８年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科助手を経て現在、東京理科大学工学部専任講師。学術博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

同じ著者名で検索した本

経済統合とアジアの針路/アジア研究所叢書　３１
大庭三枝／著　石川幸一／著　菅原淳一／著　奥田聡／著　遊川和郎／著
重層的地域としてのアジア　対立と共存の構図
大庭三枝／著
子どもの養育の社会化　パラダイム・チェンジのために
安川悦子／編著　高月教惠／編著　安川悦子／著　高月教惠／著　加納三千子／著　八重樫牧子／著　高橋実／著　大庭三枝／著
 
 
このサイトの利用に関しては、ご利用生協の宅配事業に関する約款等ならびにeフレンズ利用約款に基づきます。
このサイトについて
ご利用ガイド
利用約款
特定取引法に基づく表示
個人情報の取り扱いについて
eフレンズトップ
お問い合わせ
©COOP KINKI all rights reserved.