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出版社名:光文社
出版年月:2005年8月
ISBN:978-4-334-78379-2
270P 16cm
冒険手帳 火のおこし方から、イカダの組み方まで/知恵の森文庫
谷口尚規/著 石川球太/画
組合員価格 税込 772
(通常価格 税込 858円)
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1972年の刊行時、少年たちの冒険心をかきたててやまなかった名著が、一度、絶版になったものの、読者の強い要望で2005年に復刊。
「マッチなしでの火のおこし方、かまどの上手な作り方、砂漠で水を得る方法、腕時計を使って方角を知る方法」など実用的なサバイバル術が満載です。
この本さえあれば、何があっても生き残れる。
1972年の刊行時、少年たちの冒険心をかきたててやまなかった名著が、一度、絶版になったものの、読者の強い要望で2005年に復刊。
「マッチなしでの火のおこし方、かまどの上手な作り方、砂漠で水を得る方法、腕時計を使って方角を知る方法」など実用的なサバイバル術が満載です。
この本さえあれば、何があっても生き残れる。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:冒険というと、何かでっかいことをパーッとやるふうに、ぼくらは考えがちだが、現実には、それは自分自身の手と足と頭を使ってこつこつとやるものだということをこの本は教えてくれる。どんなぼんくらだって、技術と経験をつみ重ねてゆけば、冒険者になれるのだ。
 しかし、同時に冒険とは自分の能力のギリギリのところを試すものでもある。いってみれば命がけだ。そういうきびしさと、誰にもしばられずにやる楽しさと、そのふたつのことをきみもこの本から感じとるだろうと思う。
小石や木の枝を使った通信法、腕時計を使って方角を知るには、様々な条件下での怪我の応急処置、砂漠で水を得る方法、食べられる野草と料理法、兎や鳥…(続く
内容紹介:冒険というと、何かでっかいことをパーッとやるふうに、ぼくらは考えがちだが、現実には、それは自分自身の手と足と頭を使ってこつこつとやるものだということをこの本は教えてくれる。どんなぼんくらだって、技術と経験をつみ重ねてゆけば、冒険者になれるのだ。
 しかし、同時に冒険とは自分の能力のギリギリのところを試すものでもある。いってみれば命がけだ。そういうきびしさと、誰にもしばられずにやる楽しさと、そのふたつのことをきみもこの本から感じとるだろうと思う。
小石や木の枝を使った通信法、腕時計を使って方角を知るには、様々な条件下での怪我の応急処置、砂漠で水を得る方法、食べられる野草と料理法、兎や鳥・魚を捕獲する…etc.。いざというとき、どうやって生き残ればいいのか?多岐にわたる様々なノウハウ満載。刊行時、当時の少年たちの冒険心を刺激しまくった名著、待望の復刊。
もくじ情報:火をおこす;料理する;食べる;獲る;寝る;切る;結ぶ;歩く;伝える;測る〔ほか〕
著者プロフィール
谷口 尚規(タニグチ ヒサノリ)
1933年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、’55年、光文社に入社。以来、主として児童雑誌の編集にたずさわる。元「少年」編集長
谷口 尚規(タニグチ ヒサノリ)
1933年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、’55年、光文社に入社。以来、主として児童雑誌の編集にたずさわる。元「少年」編集長