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出版社名:日本キリスト教団出版局
出版年月:2005年7月
ISBN:978-4-8184-0570-7
93P 21cm
マタイのイエス 山上の説教から受難物語へ
ウルリヒ・ルツ/講演 関西学院大学神学部/編
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内容紹介・もくじなど
今日のヨーロッパおよび日本の文脈を視野にすえつつ、マタイが語る山上の説教の持つ意味、イエスの死の意味、そして受難物語の意味などを語る。第一流の研究者が、日本の聴衆を前に語った「マタイのイエス」。山上の説教が語る黄金律という理性的な要求とイエスのラディカルな要求は相容れるのか?神の愛には境界があるのか?イエスの死は特別な事柄ではないのか?受難物語は悪意に満ちた反ユダヤ的な作り話なのか?…etc.
もくじ情報:1 山上の説教と政治;2 インマヌエルのテキスト?―マタイ二五・三一‐四六についての説教;3 イエスの死;4 今日のヨーロッパにとってのマタイ受難物語の意義;5 影響史的解釈学と聖書の教会的…(続く
今日のヨーロッパおよび日本の文脈を視野にすえつつ、マタイが語る山上の説教の持つ意味、イエスの死の意味、そして受難物語の意味などを語る。第一流の研究者が、日本の聴衆を前に語った「マタイのイエス」。山上の説教が語る黄金律という理性的な要求とイエスのラディカルな要求は相容れるのか?神の愛には境界があるのか?イエスの死は特別な事柄ではないのか?受難物語は悪意に満ちた反ユダヤ的な作り話なのか?…etc.
もくじ情報:1 山上の説教と政治;2 インマヌエルのテキスト?―マタイ二五・三一‐四六についての説教;3 イエスの死;4 今日のヨーロッパにとってのマタイ受難物語の意義;5 影響史的解釈学と聖書の教会的解釈