ようこそ!
出版社名:青土社
出版年月:2005年10月
ISBN:978-4-7917-6211-8
645P 20cm
争議あり 脚本家荒井晴彦全映画論集
荒井晴彦/著
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ピンク映画の助監督からアイドル映画のシナリオ執筆、監督作品のベストテン入りまで。映画の地獄から天国までを知り尽くしたプロ中のプロが、1000本の映画を、現場を、そして作り手たちを、表から裏まで語り尽くす。
もくじ情報:1章 前向きでもなく、後向きでもない―自作を語る;2章 「映画的」ってなんなんだ―脚本家による映画評;3章 セリフが目にしみる;4章 あの人たちのことを―人と作品;5章 残された者にできること―追悼;6章 クロニクル1988~1992;7章 風景なんかに興味はなかったのに―70年代「映画芸術」;8章 北京電影学院の日々;9章 「映画芸術」ベストテン;10章 争議あり―「映画芸術」…(続く
ピンク映画の助監督からアイドル映画のシナリオ執筆、監督作品のベストテン入りまで。映画の地獄から天国までを知り尽くしたプロ中のプロが、1000本の映画を、現場を、そして作り手たちを、表から裏まで語り尽くす。
もくじ情報:1章 前向きでもなく、後向きでもない―自作を語る;2章 「映画的」ってなんなんだ―脚本家による映画評;3章 セリフが目にしみる;4章 あの人たちのことを―人と作品;5章 残された者にできること―追悼;6章 クロニクル1988~1992;7章 風景なんかに興味はなかったのに―70年代「映画芸術」;8章 北京電影学院の日々;9章 「映画芸術」ベストテン;10章 争議あり―「映画芸術」編集後記
著者プロフィール
荒井 晴彦(アライ ハルヒコ)
1947年生まれ。映画脚本家。早稲田大学入学直後から学生運動に参加。68年、「鈴木清順問題共闘会議」をきっかけに小川徹編集の「映画芸術」誌スタッフに加わったのち、70年代「赤いピンク映画の巨匠」若松孝二のプロダクションで足立正生と共にシナリオ執筆。『赤軍‐PFLP』の全国上映運動を経て若松プロ離脱。ピンクの助監督を経験したのち、田中陽造のもとで商業映画のシナリオを学ぶ。77年、『新宿乱れ街いくまで待って』で本名でデビュー。『赫い髪の女』『遠雷』『Wの悲劇』などで日本を代表する脚本家に。89年から「映画芸術」編集長。97年『身も心も』で初監督。2003年『ヴァイブ…(続く
荒井 晴彦(アライ ハルヒコ)
1947年生まれ。映画脚本家。早稲田大学入学直後から学生運動に参加。68年、「鈴木清順問題共闘会議」をきっかけに小川徹編集の「映画芸術」誌スタッフに加わったのち、70年代「赤いピンク映画の巨匠」若松孝二のプロダクションで足立正生と共にシナリオ執筆。『赤軍‐PFLP』の全国上映運動を経て若松プロ離脱。ピンクの助監督を経験したのち、田中陽造のもとで商業映画のシナリオを学ぶ。77年、『新宿乱れ街いくまで待って』で本名でデビュー。『赫い髪の女』『遠雷』『Wの悲劇』などで日本を代表する脚本家に。89年から「映画芸術」編集長。97年『身も心も』で初監督。2003年『ヴァイブレータ』が各賞に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本