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出版社名：日本経済評論社
出版年月：2006年11月
ISBN：978-4-8188-1883-5
２７１，４Ｐ　２０ｃｍ

内村鑑三とその系譜

江端公典／著

組合員価格税込 1,980円
(通常価格税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど

不敬事件、非戦論…。思想家・内村鑑三を、憲法・基本的人権・平和等、今日的視座から考える。弟子の矢内原忠雄、南原繁の平和論に言及。さらに預言者論、真理論を展開。
もくじ情報：序　内村鑑三の現代性；第１章　「不敬事件」と明治憲法体制；第２章　国家と平和への若干の考察；第３章　「預言者」のパーソナリティをめぐって；第４章　「真理」についての問題；補論　内村鑑三の生涯の素描

著者プロフィール

江端　公典(エバタ　キミノリ)
１９４０年札幌市生まれ。東京大学法学部卒業。農林中央金庫を経て（株）農林中金総合研究所勤務。現在ロバアト・オウエン協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）