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出版社名:日本経済評論社
出版年月:2006年11月
ISBN:978-4-8188-1903-0
305P 22cm
マルサスと同時代人たち
飯田裕康/編著 出雲雅志/編著 柳田芳伸/編著
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内容紹介・もくじなど
マルサスと同時代人たちを知性史のなかに位置づける。マルサスと関わったひとびとの思想と理論を検証し、いま経済学に求められる新たな知性を探究する試み。
もくじ情報:サー・トマス・バーナードと貧民の境遇改善協会;J.‐B.セーの地代論―マルサスとのもう1つの論争;ジェイン・マーセットと経済学の大衆化;知性史のなかのリカードウ―Political Economy、自然誌、政治;シスモンディの経済思想とその由来―マッキントッシュ、コンスタン、ピクテ=ド=ロシュモンを中心に;ジェイムズ・ミルとマルサス人口学説;マルサスにおける実際的なるもの―トゥックとの関わりにおいて;ヘンリー・ブルームの初期経済思想;フ…(続く
マルサスと同時代人たちを知性史のなかに位置づける。マルサスと関わったひとびとの思想と理論を検証し、いま経済学に求められる新たな知性を探究する試み。
もくじ情報:サー・トマス・バーナードと貧民の境遇改善協会;J.‐B.セーの地代論―マルサスとのもう1つの論争;ジェイン・マーセットと経済学の大衆化;知性史のなかのリカードウ―Political Economy、自然誌、政治;シスモンディの経済思想とその由来―マッキントッシュ、コンスタン、ピクテ=ド=ロシュモンを中心に;ジェイムズ・ミルとマルサス人口学説;マルサスにおける実際的なるもの―トゥックとの関わりにおいて;ヘンリー・ブルームの初期経済思想;フランシス・ホーナーの金融思想の形成と展開;サミュエル・リードのマルサス批評;ロバート・トレンズの政治活動―1830年代前半ボルトンでの選挙活動を中心として;J.R.マカロクとマルサス人口原理―成長と貧困
著者プロフィール
飯田 裕康(イイダ ヒロヤス)
帝京大学経済学部(慶應義塾大学名誉教授)
飯田 裕康(イイダ ヒロヤス)
帝京大学経済学部(慶應義塾大学名誉教授)

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