ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会学
>
社会学その他
出版社名:藤原書店
出版年月:2006年12月
ISBN:978-4-89434-549-2
409P 20cm
生きる希望 イバン・イリイチの遺言
イバン・イリイチ/〔著〕 デイヴィッド・ケイリー/編 臼井隆一郎/訳
組合員価格 税込
3,564
円
(通常価格 税込 3,960円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
人びとに「未来」などない。あるのは「希望」だけだ。「最善の堕落は最悪であるCorruptio optimi quae est pessima.」―教育・医療・交通など「善」から発したものが制度化し、自律を欠いた依存へと転化する歴史を通じて、キリスト教‐西欧‐近代の最深部に批判を向けつつ、尚そこに、「今・ここ」の生を回復する唯一の可能性を探る。イリイチの思想の根底が示された最晩年の美しい結晶。
もくじ情報:1 最善の堕落は最悪(福音;神秘;偶然性1―神の掌中にある世界;偶然性2―テクノロジーの起源;罪の犯罪化;怖れ;福音とまなざし;健康;均衡;学校;友情;いかに死ぬかを知る;システムの時代;結び…(
続く
)
人びとに「未来」などない。あるのは「希望」だけだ。「最善の堕落は最悪であるCorruptio optimi quae est pessima.」―教育・医療・交通など「善」から発したものが制度化し、自律を欠いた依存へと転化する歴史を通じて、キリスト教‐西欧‐近代の最深部に批判を向けつつ、尚そこに、「今・ここ」の生を回復する唯一の可能性を探る。イリイチの思想の根底が示された最晩年の美しい結晶。
もくじ情報:1 最善の堕落は最悪(福音;神秘;偶然性1―神の掌中にある世界;偶然性2―テクノロジーの起源;罪の犯罪化;怖れ;福音とまなざし;健康;均衡;学校;友情;いかに死ぬかを知る;システムの時代;結び);2 反復(終末の始まり;良心;至高の栄光;道具からシステムへ;身体化と脱身体化;コンスピラツィオ;分水嶺を越えて;無償性)
著者プロフィール
イリイチ,イバン(イリイチ,イバン)
1926年9月4日、オーストリアのウィーンに生まれる。父親はカトリックを信仰するクロアチア人、母親はポルトガル系ユダヤ人。1941年、ナチの人種法の施行によって放校、フィレンツェに渡り、フィレンツェ大学で生物組織学と結晶学を研究。43~46年、司祭となるためローマのヴァチカン・グレゴリオ大学で神学と哲学を学ぶ(51年神学学士号取得)。その後オーストリアに戻りザルツブルグ大学でトインビーについて博士論文を執筆、博士号取得。52~56年、アメリカ・マンハッタンの受肉教会司教区で働く。56年、プエルトリコ・カトリック大学副学長に就任。60年、現地の司教と対立し辞…(
続く
)
イリイチ,イバン(イリイチ,イバン)
1926年9月4日、オーストリアのウィーンに生まれる。父親はカトリックを信仰するクロアチア人、母親はポルトガル系ユダヤ人。1941年、ナチの人種法の施行によって放校、フィレンツェに渡り、フィレンツェ大学で生物組織学と結晶学を研究。43~46年、司祭となるためローマのヴァチカン・グレゴリオ大学で神学と哲学を学ぶ(51年神学学士号取得)。その後オーストリアに戻りザルツブルグ大学でトインビーについて博士論文を執筆、博士号取得。52~56年、アメリカ・マンハッタンの受肉教会司教区で働く。56年、プエルトリコ・カトリック大学副学長に就任。60年、現地の司教と対立し辞職。プエルトリコを離れる。61年、メキシコ・クエルナヴァカにて「CIDOC」設立に参加。69年、ローマ・カトリック教会との軋轢により司祭の資格を放棄する。以後、『脱学校の社会』を皮切りとして、学校、エネルギー、医療、労働、性、言語、環境などを切り口に、近代文明の根源的な問題を提起し続けた。2002年12月2日、ドイツのブレーメンにて死去
同じ著者名で検索した本
生きる意味 「システム」「責任」「生命」への批判
イバン・イリイチ/〔著〕 デイヴィッド・ケイリー/編 高島和哉/訳
もくじ情報:1 最善の堕落は最悪(福音;神秘;偶然性1―神の掌中にある世界;偶然性2―テクノロジーの起源;罪の犯罪化;怖れ;福音とまなざし;健康;均衡;学校;友情;いかに死ぬかを知る;システムの時代;結び…(続く)
もくじ情報:1 最善の堕落は最悪(福音;神秘;偶然性1―神の掌中にある世界;偶然性2―テクノロジーの起源;罪の犯罪化;怖れ;福音とまなざし;健康;均衡;学校;友情;いかに死ぬかを知る;システムの時代;結び);2 反復(終末の始まり;良心;至高の栄光;道具からシステムへ;身体化と脱身体化;コンスピラツィオ;分水嶺を越えて;無償性)