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出版社名:金剛出版
出版年月:2007年9月
ISBN:978-4-7724-0986-5
302P 21cm
弁証法的行動療法実践マニュアル 境界性パーソナリティ障害への新しいアプローチ
マーシャ・M.リネハン/著 小野和哉/監訳
組合員価格 税込 4,158
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内容紹介・もくじなど
「弁証法的行動療法」(DBT)は、治療困難な境界性パーソナリティ障害(BPD)に対し有効であるとして立証され、欧米においては広く支持されている注目すべき治療法である。現在、日本でも関心が高まってきており、BPDへの新しいアプローチとして期待されている。本書はDBTの開発者マーシャ・M・リネハンが、この治療法について具体的に解説したものである。
もくじ情報:第1章 境界性パーソナリティ障害に関する心理社会的スキル・トレーニングの理論;第2章 心理社会的スキル・トレーニングにおける実践上の課題;第3章 セッション形式とスキル・トレーニングの開始;第4章 構造化ストラテジーとスキル・トレーニング手順…(続く
「弁証法的行動療法」(DBT)は、治療困難な境界性パーソナリティ障害(BPD)に対し有効であるとして立証され、欧米においては広く支持されている注目すべき治療法である。現在、日本でも関心が高まってきており、BPDへの新しいアプローチとして期待されている。本書はDBTの開発者マーシャ・M・リネハンが、この治療法について具体的に解説したものである。
もくじ情報:第1章 境界性パーソナリティ障害に関する心理社会的スキル・トレーニングの理論;第2章 心理社会的スキル・トレーニングにおける実践上の課題;第3章 セッション形式とスキル・トレーニングの開始;第4章 構造化ストラテジーとスキル・トレーニング手順の心理社会的スキル・トレーニングへの適用;第5章 他のストラテジーと手順の心理社会的スキル・トレーニングへの適用;第6章 心理社会的スキル・トレーニングのセッションごとのアウトライン;第7章 コア・マインドフルネス・スキル;第8章 対人関係保持スキル;第9章 感情調節スキル;第10章 苦悩耐性スキル
著者プロフィール
小野 和哉(オノ カズヤ)
1990年、香川大学医学部医学科卒業。東京慈恵会医科大学精神医学講座助手、成増厚生病院勤務をへて、現在、東京慈恵会医科大学精神医学講座専任講師。専門は精神療法学・精神病理学・児童思春期精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小野 和哉(オノ カズヤ)
1990年、香川大学医学部医学科卒業。東京慈恵会医科大学精神医学講座助手、成増厚生病院勤務をへて、現在、東京慈恵会医科大学精神医学講座専任講師。専門は精神療法学・精神病理学・児童思春期精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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