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政治哲学・社会哲学
出版社名:作品社
出版年月:2008年1月
ISBN:978-4-86182-170-7
251P 20cm
さらば、“近代民主主義” 政治概念のポスト近代革命
アントニオ・ネグリ/著 杉村昌昭/訳
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内容紹介・もくじなど
パリの「国際哲学コレージュ」における講義で、ネグリを待ち受けていたのは、「帝国主義の手先」「裏切り者」と糾弾する聴講生たちの声だった。ネグリの「EU憲法」支持表明によって、混乱は頂点に達する…。本書は、「怒れる聴衆」との激烈な議論を経て、ともに“新たなる民主主義”をめざすために、世界の変容に即した政治概念の再定義をめざしたものである。
もくじ情報:序文―新たな政治の文法づくりの“工房”として;近代/ポスト近代の区切り;マルチチュードの労働と生政治的組成;グローバリゼーションと集団的移動―平和と戦争;公と私を超えて―「共」へ;マージナルな抵抗としての「ポスト近代思想」批判;差異と抵抗―ポスト近代…(
続く
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パリの「国際哲学コレージュ」における講義で、ネグリを待ち受けていたのは、「帝国主義の手先」「裏切り者」と糾弾する聴講生たちの声だった。ネグリの「EU憲法」支持表明によって、混乱は頂点に達する…。本書は、「怒れる聴衆」との激烈な議論を経て、ともに“新たなる民主主義”をめざすために、世界の変容に即した政治概念の再定義をめざしたものである。
もくじ情報:序文―新たな政治の文法づくりの“工房”として;近代/ポスト近代の区切り;マルチチュードの労働と生政治的組成;グローバリゼーションと集団的移動―平和と戦争;公と私を超えて―「共」へ;マージナルな抵抗としての「ポスト近代思想」批判;差異と抵抗―ポスト近代の区切りの認識から、来たるべき時代の存在論的構成へ;抵抗の権利から構成的権力へ;ガバメントとガバナンス―「政府形態」の批判のために;決定と組織;共通の自由の時間;結び―マルチチュードを形成することは、新たな民主主義をつくることである
著者プロフィール
ネグリ,アントニオ(ネグリ,アントニオ)
通称:トニ・ネグリ。1933年生まれ。イタリアの思想家。イタリア・パドヴァ大学政治学研究所教授をしていた1970年代、「アウトノミア」運動の理論的リーダーとして注目される。79年、モロ元首相暗殺事件で容疑者として逮捕(冤罪)。83年、獄中から国会議員に立候補し、当選。議員特権により釈放されるが、2か月後、議員特権が剥奪されたため、フランスへ亡命。パリでは、ガタリやドゥルーズなどの支援を受け、パリ第8大学などで教鞭を執り、執筆活動・政治活動にはげむ。97年、自発的にイタリアに帰還し、空港で再逮捕。現在は、イタリアでの刑期が終わり自由の身となっている。20…(
続く
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ネグリ,アントニオ(ネグリ,アントニオ)
通称:トニ・ネグリ。1933年生まれ。イタリアの思想家。イタリア・パドヴァ大学政治学研究所教授をしていた1970年代、「アウトノミア」運動の理論的リーダーとして注目される。79年、モロ元首相暗殺事件で容疑者として逮捕(冤罪)。83年、獄中から国会議員に立候補し、当選。議員特権により釈放されるが、2か月後、議員特権が剥奪されたため、フランスへ亡命。パリでは、ガタリやドゥルーズなどの支援を受け、パリ第8大学などで教鞭を執り、執筆活動・政治活動にはげむ。97年、自発的にイタリアに帰還し、空港で再逮捕。現在は、イタリアでの刑期が終わり自由の身となっている。2000年に発表した『帝国』が世界的な注目を浴び、地球を2周するほどグローバルな講演活動を行なっている
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もくじ情報:序文―新たな政治の文法づくりの“工房”として;近代/ポスト近代の区切り;マルチチュードの労働と生政治的組成;グローバリゼーションと集団的移動―平和と戦争;公と私を超えて―「共」へ;マージナルな抵抗としての「ポスト近代思想」批判;差異と抵抗―ポスト近代…(続く)
もくじ情報:序文―新たな政治の文法づくりの“工房”として;近代/ポスト近代の区切り;マルチチュードの労働と生政治的組成;グローバリゼーションと集団的移動―平和と戦争;公と私を超えて―「共」へ;マージナルな抵抗としての「ポスト近代思想」批判;差異と抵抗―ポスト近代の区切りの認識から、来たるべき時代の存在論的構成へ;抵抗の権利から構成的権力へ;ガバメントとガバナンス―「政府形態」の批判のために;決定と組織;共通の自由の時間;結び―マルチチュードを形成することは、新たな民主主義をつくることである