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民俗学
出版社名:世界思想社
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-7907-1359-3
362P 22cm
サバンナの河の民 記憶と語りのエスノグラフィ
竹沢尚一郎/著
組合員価格 税込
3,960
円
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 10%
在庫あり
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西アフリカ・ニジェール川の河の民ボゾの、100年間の主体的な歴史的営為を辿る。生業、宗教、社会体系、記憶と歴史を踏まえた民族史。
西アフリカ・ニジェール川の河の民ボゾの、100年間の主体的な歴史的営為を辿る。生業、宗教、社会体系、記憶と歴史を踏まえた民族史。
内容紹介・もくじなど
アフリカのサバンナを流れるニジェール河。そこに生きる“河の民”ボゾ。植民地支配、独立、世界経済への包摂といった百年余の転変のなかで、かれらはどのように主体的に生きてきたか。その生のかたちを、漁、宗教、社会組織、記憶と歴史、の4つの章にわたって描きだす。
もくじ情報:序章 ニジェール河へ;第1章 「河の民」のもとに住み込む;第2章 生のかたちとしての漁;第3章 水の精霊とイスラーム―漁民の宗教世界;第4章 社会生活のふたつの原理;第5章 文字のある歴史と文字のない歴史;終章 物語をともにつくること
アフリカのサバンナを流れるニジェール河。そこに生きる“河の民”ボゾ。植民地支配、独立、世界経済への包摂といった百年余の転変のなかで、かれらはどのように主体的に生きてきたか。その生のかたちを、漁、宗教、社会組織、記憶と歴史、の4つの章にわたって描きだす。
もくじ情報:序章 ニジェール河へ;第1章 「河の民」のもとに住み込む;第2章 生のかたちとしての漁;第3章 水の精霊とイスラーム―漁民の宗教世界;第4章 社会生活のふたつの原理;第5章 文字のある歴史と文字のない歴史;終章 物語をともにつくること
著者プロフィール
竹沢 尚一郎(タケザワ ショウイチロウ)
1951年福井県に生まれる。1976年東京大学文学部卒業。1985年フランス社会科学高等研究員博士課程修了(民俗学博士)。1988年より九州大学助教授、同教授を経て、2001年10月より国立民族学博物館教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹沢 尚一郎(タケザワ ショウイチロウ)
1951年福井県に生まれる。1976年東京大学文学部卒業。1985年フランス社会科学高等研究員博士課程修了(民俗学博士)。1988年より九州大学助教授、同教授を経て、2001年10月より国立民族学博物館教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章 ニジェール河へ;第1章 「河の民」のもとに住み込む;第2章 生のかたちとしての漁;第3章 水の精霊とイスラーム―漁民の宗教世界;第4章 社会生活のふたつの原理;第5章 文字のある歴史と文字のない歴史;終章 物語をともにつくること
もくじ情報:序章 ニジェール河へ;第1章 「河の民」のもとに住み込む;第2章 生のかたちとしての漁;第3章 水の精霊とイスラーム―漁民の宗教世界;第4章 社会生活のふたつの原理;第5章 文字のある歴史と文字のない歴史;終章 物語をともにつくること
1951年福井県に生まれる。1976年東京大学文学部卒業。1985年フランス社会科学高等研究員博士課程修了(民俗学博士)。1988年より九州大学助教授、同教授を経て、2001年10月より国立民族学博物館教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1951年福井県に生まれる。1976年東京大学文学部卒業。1985年フランス社会科学高等研究員博士課程修了(民俗学博士)。1988年より九州大学助教授、同教授を経て、2001年10月より国立民族学博物館教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)