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出版社名:東信堂
出版年月:2009年3月
ISBN:978-4-88713-904-6
206P 19cm
〈境界〉の今を生きる 身体から世界空間へ・若手一五人の視点 人文・社会科学振興プロジェクト
荒川歩/編 川喜田敦子/編 谷川竜一/編 内藤順子/編 柴田晃芳/編
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
明日に向かって境界をたどれ。私たちと世界を繋ぐ/隔てる「境界」の現在に、人文・社会科学の若手一五人が挑む。
もくじ情報:第1部 境界と生きる(性別/身体を越境するという物語を聴く;慢性疾患という「境界」を生きること―ある当事者の語りを通して);第2部 境界で生きる(イスラーム社会における改宗―宗教という境界をめぐって;犠牲者体験を通じてのアイデンティティの揺らぎ―アウシュヴィッツの生き残り、ジャン・アメリーを中心に ほか);第3部 境界が揺らぐ(農業水利がたどった「境界」―その変化とこれからを問う;揺らぐ政策形成と国家―グローバリゼーションと民主主義、日米防衛政策調整 ほか);第4部 境界をひ…(続く
明日に向かって境界をたどれ。私たちと世界を繋ぐ/隔てる「境界」の現在に、人文・社会科学の若手一五人が挑む。
もくじ情報:第1部 境界と生きる(性別/身体を越境するという物語を聴く;慢性疾患という「境界」を生きること―ある当事者の語りを通して);第2部 境界で生きる(イスラーム社会における改宗―宗教という境界をめぐって;犠牲者体験を通じてのアイデンティティの揺らぎ―アウシュヴィッツの生き残り、ジャン・アメリーを中心に ほか);第3部 境界が揺らぐ(農業水利がたどった「境界」―その変化とこれからを問う;揺らぐ政策形成と国家―グローバリゼーションと民主主義、日米防衛政策調整 ほか);第4部 境界をひらく(境界の弾力―保健室から考える;境界を操る/境界に操られる建造物―鴨緑江の回転橋 ほか)
著者プロフィール
荒川 歩(アラカワ アユム)
名古屋大学大学院法学研究科特任講師。専門分野は法と心理学
荒川 歩(アラカワ アユム)
名古屋大学大学院法学研究科特任講師。専門分野は法と心理学

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