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出版社名:青弓社
出版年月:2009年4月
ISBN:978-4-7872-7263-8
421P 20cm
淡島千景 女優というプリズム
淡島千景/著 坂尻昌平/編著 志村三代子/編著 御園生涼子/編著 鷲谷花/編著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:映画・テレビ・舞台とスターとして最前線で活躍を続ける淡島千景。1年間に及ぶインタビューを通じて宝塚時代の思い出、映画人の横顔、出演作品のエピソード、そして自身の半生を語る。エッセイや淡路恵子へのインタビュー、森繁久彌の談話を所収する。
映画・テレビ・舞台とスターとして最前線で活躍を続ける淡島千景。一年間に及ぶインタビューを通じて宝塚時代の思い出、映画人の横顔、出演作品のエピソード、そして自身の半生を語る。
もくじ情報:第1部 淡島千景インタビュー(宝塚娘役スターとしての淡島千景と手塚治虫『リボンの騎士』;淡島千景と獅子文六―『てんやわんや』から『大番』まで;渋谷実の『もず』と淡島千景…(続く
内容紹介:映画・テレビ・舞台とスターとして最前線で活躍を続ける淡島千景。1年間に及ぶインタビューを通じて宝塚時代の思い出、映画人の横顔、出演作品のエピソード、そして自身の半生を語る。エッセイや淡路恵子へのインタビュー、森繁久彌の談話を所収する。
映画・テレビ・舞台とスターとして最前線で活躍を続ける淡島千景。一年間に及ぶインタビューを通じて宝塚時代の思い出、映画人の横顔、出演作品のエピソード、そして自身の半生を語る。
もくじ情報:第1部 淡島千景インタビュー(宝塚娘役スターとしての淡島千景と手塚治虫『リボンの騎士』;淡島千景と獅子文六―『てんやわんや』から『大番』まで;渋谷実の『もず』と淡島千景;「二階の女」の闘争―時代劇映画における淡島千景;逃げ去る女/母の肖像―小津安二郎『早春』における淡島千景の“女性性”イメージ;淡島千景と「三十年代/三〇年代の風景」―昭和経済史の視点から);第2部 淡島千景へのまなざし(淡路恵子インタビュー;垣内健二インタビュー;森繁久彌談話)
著者プロフィール
淡島 千景(アワシマ チカゲ)
1924年2月24日、東京・日本橋に生まれる。本名・中川慶子。39年に宝塚音楽舞踊学校に入学。41年に宝塚歌劇団の一員になり、芸名「淡島千景」を名乗る。戦中から占領期にかけて、月組の娘役トップスターとして活躍する。50年に宝塚を退団、松竹へ入社。『てんやわんや』(澁谷實監督)で華々しい映画デビューを果たした後、小津安二郎、川島雄三、成瀬巳喜男、マキノ雅弘ら、各社を代表する監督たちの作品に立て続けに出演して、55年の『夫婦善哉』(豊田四郎監督)で初共演した森繁久彌とは以後も黄金コンビを謳われる。63年にはNHK大河ドラマ第一作『花の生涯』に主演するなど、日本映画の…(続く
淡島 千景(アワシマ チカゲ)
1924年2月24日、東京・日本橋に生まれる。本名・中川慶子。39年に宝塚音楽舞踊学校に入学。41年に宝塚歌劇団の一員になり、芸名「淡島千景」を名乗る。戦中から占領期にかけて、月組の娘役トップスターとして活躍する。50年に宝塚を退団、松竹へ入社。『てんやわんや』(澁谷實監督)で華々しい映画デビューを果たした後、小津安二郎、川島雄三、成瀬巳喜男、マキノ雅弘ら、各社を代表する監督たちの作品に立て続けに出演して、55年の『夫婦善哉』(豊田四郎監督)で初共演した森繁久彌とは以後も黄金コンビを謳われる。63年にはNHK大河ドラマ第一作『花の生涯』に主演するなど、日本映画の斜陽期にあって、いち早くテレビ、そして商業演劇へと活動の場を広げ、今日に至るまで現役の大スターとして活躍を続けている