ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
経済
>
経済
>
経済学一般
出版社名:東洋経済新報社
出版年月:2009年7月
ISBN:978-4-492-37107-7
58,549,23P 22cm
大転換 新訳 市場社会の形成と崩壊
カール・ポラニー/〔著〕 野口建彦/訳 栖原学/訳
組合員価格 税込
4,752
円
(通常価格 税込 5,280円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
リーマン・ショック以降、再注目される古典的名著の新訳。共同体的経済から自己調整的近代市場経済への枠組みの変転を描く。
リーマン・ショック以降、再注目される古典的名著の新訳。共同体的経済から自己調整的近代市場経済への枠組みの変転を描く。
内容紹介・もくじなど
市場は社会に何をしたのか?自己調整的市場のユートピア性と破壊性を文明史的に解き明かした政治経済学のモニュメント。グローバル資本主義の危険性を根源から解明した現代の古典。待望の新訳完成。
もくじ情報:第1部 国際システム(平和の百年;保守の二〇年代、革命の三〇年代);第2部 市場経済の勃興と崩壊1―悪魔のひき臼(「居住か、進歩か」;社会と経済システム;市場パターンの展開;自己調整的市場と擬制商品―労働、土地、貨幣;スピーナムランド法以前と以後;貧民とユートピア;政治経済学と社会の発見);第2部 市場経済の勃興と崩壊2―社会の自己防衛(人間、自然、生産組織;自由主義的教義の誕生;自由主義的教義の誕…(
続く
)
市場は社会に何をしたのか?自己調整的市場のユートピア性と破壊性を文明史的に解き明かした政治経済学のモニュメント。グローバル資本主義の危険性を根源から解明した現代の古典。待望の新訳完成。
もくじ情報:第1部 国際システム(平和の百年;保守の二〇年代、革命の三〇年代);第2部 市場経済の勃興と崩壊1―悪魔のひき臼(「居住か、進歩か」;社会と経済システム;市場パターンの展開;自己調整的市場と擬制商品―労働、土地、貨幣;スピーナムランド法以前と以後;貧民とユートピア;政治経済学と社会の発見);第2部 市場経済の勃興と崩壊2―社会の自己防衛(人間、自然、生産組織;自由主義的教義の誕生;自由主義的教義の誕生・続)―階級利害と社会変化;市場と人間;市場と自然;市場と生産組織;損なわれた自己調整機能;崩壊への緊張);第3部 大転換の進展(大衆政治と市場経済;社会変化の始動;複合社会における自由)
著者プロフィール
ポラニー,カール(ポラニー,カール)
1886‐1964。1886年オーストリアのウィーンに生まれる。父親の仕事の都合で幼少期に一家はハンガリーのブダペストに移住。1906年ブダペスト大学進学。1908年文化運動組織「ガリレオ・サークル」を結成。1915年オーストリア=ハンガリー軍の騎兵将校として従軍。1918年負傷のため退役。「ハンガリー革命」により、自由主義勢力連合政権の法相となる。1919年右派民族主義政権の誕生により、ブダペストを去りウィーンに亡命。1920年イローナ・ドゥチンスカと結婚。1922‐24年ミーゼスとの「社会主義経済計算論争」に参加。1924‐33年ウィーンの総合誌『エス…(
続く
)
ポラニー,カール(ポラニー,カール)
1886‐1964。1886年オーストリアのウィーンに生まれる。父親の仕事の都合で幼少期に一家はハンガリーのブダペストに移住。1906年ブダペスト大学進学。1908年文化運動組織「ガリレオ・サークル」を結成。1915年オーストリア=ハンガリー軍の騎兵将校として従軍。1918年負傷のため退役。「ハンガリー革命」により、自由主義勢力連合政権の法相となる。1919年右派民族主義政権の誕生により、ブダペストを去りウィーンに亡命。1920年イローナ・ドゥチンスカと結婚。1922‐24年ミーゼスとの「社会主義経済計算論争」に参加。1924‐33年ウィーンの総合誌『エスターライヒッシェ・フォルクスヴィルト』の編集主幹を務める。1933年ナチス政権の出現により、ウィーンからロンドンに亡命。1934‐40年オクスフォード大学・ロンドン大学の成人教育プログラムである「労働者教育協会」の講師を務める。1941‐43年アメリカのヴァーモント州にあるベニントン大学の客員研究員となり、著書『大転換―市場社会の形成と崩壊』を執筆、1944年アメリカで、45年イギリスで出版。1947‐53年カナダに移住し、コロンビア大学客員教授を務める。1953‐58年経済人類学の研究プロジェクトに従事。1958年『初期帝国における交易と市場』を出版。1958年マジャール語の詩集『鋤とペン』を妻イローナと英訳し出版。1961年ハンガリー訪問。1963年ハンガリー再訪。1964年没す。死後に雑誌『共存』刊行
もくじ情報:第1部 国際システム(平和の百年;保守の二〇年代、革命の三〇年代);第2部 市場経済の勃興と崩壊1―悪魔のひき臼(「居住か、進歩か」;社会と経済システム;市場パターンの展開;自己調整的市場と擬制商品―労働、土地、貨幣;スピーナムランド法以前と以後;貧民とユートピア;政治経済学と社会の発見);第2部 市場経済の勃興と崩壊2―社会の自己防衛(人間、自然、生産組織;自由主義的教義の誕生;自由主義的教義の誕…(続く)
もくじ情報:第1部 国際システム(平和の百年;保守の二〇年代、革命の三〇年代);第2部 市場経済の勃興と崩壊1―悪魔のひき臼(「居住か、進歩か」;社会と経済システム;市場パターンの展開;自己調整的市場と擬制商品―労働、土地、貨幣;スピーナムランド法以前と以後;貧民とユートピア;政治経済学と社会の発見);第2部 市場経済の勃興と崩壊2―社会の自己防衛(人間、自然、生産組織;自由主義的教義の誕生;自由主義的教義の誕生・続)―階級利害と社会変化;市場と人間;市場と自然;市場と生産組織;損なわれた自己調整機能;崩壊への緊張);第3部 大転換の進展(大衆政治と市場経済;社会変化の始動;複合社会における自由)
1886‐1964。1886年オーストリアのウィーンに生まれる。父親の仕事の都合で幼少期に一家はハンガリーのブダペストに移住。1906年ブダペスト大学進学。1908年文化運動組織「ガリレオ・サークル」を結成。1915年オーストリア=ハンガリー軍の騎兵将校として従軍。1918年負傷のため退役。「ハンガリー革命」により、自由主義勢力連合政権の法相となる。1919年右派民族主義政権の誕生により、ブダペストを去りウィーンに亡命。1920年イローナ・ドゥチンスカと結婚。1922‐24年ミーゼスとの「社会主義経済計算論争」に参加。1924‐33年ウィーンの総合誌『エス…(続く)
1886‐1964。1886年オーストリアのウィーンに生まれる。父親の仕事の都合で幼少期に一家はハンガリーのブダペストに移住。1906年ブダペスト大学進学。1908年文化運動組織「ガリレオ・サークル」を結成。1915年オーストリア=ハンガリー軍の騎兵将校として従軍。1918年負傷のため退役。「ハンガリー革命」により、自由主義勢力連合政権の法相となる。1919年右派民族主義政権の誕生により、ブダペストを去りウィーンに亡命。1920年イローナ・ドゥチンスカと結婚。1922‐24年ミーゼスとの「社会主義経済計算論争」に参加。1924‐33年ウィーンの総合誌『エスターライヒッシェ・フォルクスヴィルト』の編集主幹を務める。1933年ナチス政権の出現により、ウィーンからロンドンに亡命。1934‐40年オクスフォード大学・ロンドン大学の成人教育プログラムである「労働者教育協会」の講師を務める。1941‐43年アメリカのヴァーモント州にあるベニントン大学の客員研究員となり、著書『大転換―市場社会の形成と崩壊』を執筆、1944年アメリカで、45年イギリスで出版。1947‐53年カナダに移住し、コロンビア大学客員教授を務める。1953‐58年経済人類学の研究プロジェクトに従事。1958年『初期帝国における交易と市場』を出版。1958年マジャール語の詩集『鋤とペン』を妻イローナと英訳し出版。1961年ハンガリー訪問。1963年ハンガリー再訪。1964年没す。死後に雑誌『共存』刊行