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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2009年9月
ISBN:978-4-588-00921-1
886P 20cm
社会の社会 1/叢書・ウニベルシタス 921
ニクラス・ルーマン/〔著〕 馬場靖雄/訳 赤堀三郎/訳 菅原謙/訳 高橋徹/訳
組合員価格 税込 8,910
(通常価格 税込 9,900円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『社会の経済』『社会の法』『社会の芸術』『社会の教育システム』など一連のシリーズの延長上にある本書は、個々の機能システムではなく、機能分化し中心や頂点を消失した近代社会そのものを対象とする。第1章「全体社会という社会システム」、第2章「コミュニケーション・メディア」、第3章「進化」を所収。
機能分化し、中心や頂点を消失した近代社会そのものを探求する、ルーマン社会学の集大成。
もくじ情報:第1章 全体社会という社会システム(社会学における全体社会の理論;方法論に関する予備的考察;意味 ほか);第2章 コミュニケーション・メディア(メディアと形式;流布メディアと成果メディア;言語 ほか)…(続く
内容紹介:『社会の経済』『社会の法』『社会の芸術』『社会の教育システム』など一連のシリーズの延長上にある本書は、個々の機能システムではなく、機能分化し中心や頂点を消失した近代社会そのものを対象とする。第1章「全体社会という社会システム」、第2章「コミュニケーション・メディア」、第3章「進化」を所収。
機能分化し、中心や頂点を消失した近代社会そのものを探求する、ルーマン社会学の集大成。
もくじ情報:第1章 全体社会という社会システム(社会学における全体社会の理論;方法論に関する予備的考察;意味 ほか);第2章 コミュニケーション・メディア(メディアと形式;流布メディアと成果メディア;言語 ほか);第3章 進化(創造・計画・進化;システム理論的基礎;ネオ・ダーウィニズムの進化論 ほか)
著者プロフィール
ルーマン,ニクラス(ルーマン,ニクラス)
1927年ドイツのリューネブルクに生まれる。1968‐1993年ビーレフェルト大学社会学部教授。70年代初頭にはハーバーマスとの論争により名を高め、80年代以降「オートポイエーシス」概念を軸とし、ドイツ・ロマン派の知的遺産やポスト構造主義なども視野に収めつつ、新たな社会システム理論の構築を試みた。90年前後よりこの理論を用いて現代社会を形成する諸機能システムの分析を試み、その対象は経済、法、政治、宗教、科学、芸術、教育、社会運動、家族などにまで及んだ。1998年没
ルーマン,ニクラス(ルーマン,ニクラス)
1927年ドイツのリューネブルクに生まれる。1968‐1993年ビーレフェルト大学社会学部教授。70年代初頭にはハーバーマスとの論争により名を高め、80年代以降「オートポイエーシス」概念を軸とし、ドイツ・ロマン派の知的遺産やポスト構造主義なども視野に収めつつ、新たな社会システム理論の構築を試みた。90年前後よりこの理論を用いて現代社会を形成する諸機能システムの分析を試み、その対象は経済、法、政治、宗教、科学、芸術、教育、社会運動、家族などにまで及んだ。1998年没

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