ようこそ!
出版社名:白水社
出版年月:2009年12月
ISBN:978-4-560-08033-7
210P 19cm
荒木経惟つひのはてに
フィリップ・フォレスト/〔著〕 沢田直/訳 小黒昌文/訳
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:荒木が生涯を賭して制作をつづける長大な「私小説」の一端を繙き、生と死、喪と欲望、哀しみ、そして溢れでる愛を読みとく。
日本人が、まだ知らないアラキ。31枚の写真をめぐる、31の物語。
もくじ情報:「私小説」;三ノ輪のオイディプス;燃えさかる空に咲く花火;日本零年;京都のコカコーラ1;京都のコカコーラ2;ネオレアリズモ1―『さっちん』;ネオレアリズモ2―女たちの肖像;センチメンタルな旅1;センチメンタルな旅2〔ほか〕
内容紹介:荒木が生涯を賭して制作をつづける長大な「私小説」の一端を繙き、生と死、喪と欲望、哀しみ、そして溢れでる愛を読みとく。
日本人が、まだ知らないアラキ。31枚の写真をめぐる、31の物語。
もくじ情報:「私小説」;三ノ輪のオイディプス;燃えさかる空に咲く花火;日本零年;京都のコカコーラ1;京都のコカコーラ2;ネオレアリズモ1―『さっちん』;ネオレアリズモ2―女たちの肖像;センチメンタルな旅1;センチメンタルな旅2〔ほか〕
著者プロフィール
フォレスト,フィリップ(フォレスト,フィリップ)
1962年パリ生まれ。パリ政治学院卒。文学博士。現在、ナント大学文学部教授、比較文学の教鞭をとる。シュルレアリスムやテル・ケルについて、また大江健三郎をはじめ日本文学についての卓越した批評家でもある。自伝や私小説などに関しても独創的で鋭い考察を重ねている。小説第一作『永遠の子ども』(集英社)でフェミナ賞処女作賞、また『さりながら』(白水社)で12月賞を受賞している
フォレスト,フィリップ(フォレスト,フィリップ)
1962年パリ生まれ。パリ政治学院卒。文学博士。現在、ナント大学文学部教授、比較文学の教鞭をとる。シュルレアリスムやテル・ケルについて、また大江健三郎をはじめ日本文学についての卓越した批評家でもある。自伝や私小説などに関しても独創的で鋭い考察を重ねている。小説第一作『永遠の子ども』(集英社)でフェミナ賞処女作賞、また『さりながら』(白水社)で12月賞を受賞している

同じ著者名で検索した本