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出版社名:ナカニシヤ出版
出版年月:2010年7月
ISBN:978-4-7795-0394-8
269P 22cm
公共性の政治理論
齋藤純一/編
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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自由・平等・デモクラシー・多文化主義・市場・マスメディアなど、重要かつ多彩な政治概念から公共性の本質に迫る刺激的論集。
自由・平等・デモクラシー・多文化主義・市場・マスメディアなど、重要かつ多彩な政治概念から公共性の本質に迫る刺激的論集。
内容紹介・もくじなど
多様性を孕んだ公共性研究の扉を開く。自由・平等・デモクラシー・多文化主義・市場・マスメディアなど重要かつ多彩な政治概念から公共性の本質に迫る刺激的論集。
もくじ情報:自由と公共性―関係性の技法について;平等の公共的自己反省―脱多元化への対抗戦略;近代のデモクラシーと変容する公共性;文化の承認と公共性―多文化主義論の射程;市場が生み出す公共性―フェアな競争の場としての市場;公共的空間における政治的意思形成―代表とレトリック;現代国際社会における公共性―問題の主題化のために;福祉・社会保障の公共性と政治理論;地域と公共性;教育における公共性の再定義に向けて;環境政治理論にとっての環境問題;社会運動…(続く
多様性を孕んだ公共性研究の扉を開く。自由・平等・デモクラシー・多文化主義・市場・マスメディアなど重要かつ多彩な政治概念から公共性の本質に迫る刺激的論集。
もくじ情報:自由と公共性―関係性の技法について;平等の公共的自己反省―脱多元化への対抗戦略;近代のデモクラシーと変容する公共性;文化の承認と公共性―多文化主義論の射程;市場が生み出す公共性―フェアな競争の場としての市場;公共的空間における政治的意思形成―代表とレトリック;現代国際社会における公共性―問題の主題化のために;福祉・社会保障の公共性と政治理論;地域と公共性;教育における公共性の再定義に向けて;環境政治理論にとっての環境問題;社会運動は公共性を開く;マスメディアと公共性の歪み―官僚依存が生む「過剰な統治」
著者プロフィール
齋藤 純一(サイトウ ジュンイチ)
1958年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。政治理論・政治思想史専攻。早稲田大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
齋藤 純一(サイトウ ジュンイチ)
1958年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。政治理論・政治思想史専攻。早稲田大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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