自分に合った、効果的、効率的で、魅力のある学習方法を自分で設計して、学習を生涯にわたり継続していくことができるようにする。

これからの社会、学習力のない人は生き残れない。『自分に合った学び方』を学ぶ教科書。
もくじ情報：第１章　学ぶとはどんなことだと思う？；第２章　「学習力」とは何か；第３章　狭義の学習；第４章　インストラクショナルデザインモデルの活用方法；第５章　ニーズ分析―あなたはなぜ学習しなければならないのか；第６章　学習者分析―あなたはどんな学習者？；第７章　タスク分析と知識、技術、態度；第８章　学習目標分析；第９章　メディア分析；第１０章　あなた自身の学習の設計と評価

内田　実(ウチダ　ミノル)
日立電子サービス株式会社にて３４年にわたり情報システム系の企業内教育に携わった。その後、放送大学において「大学などの高等教育におけるインストラクショナルデザインの普及」の研究と実践を行った。２０１０年、放送大学を退任し、ＬＢＳ研究スタジオでインストラクショナルデザインのコンサルティングや研究を実施している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）