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出版社名:朝倉書店
出版年月:2011年5月
ISBN:978-4-254-17146-4
409P 21cm
人間の生態学
渡辺知保/著 梅崎昌裕/著 中澤港/著 大塚柳太郎/著 関山牧子/著 吉永淳/著 門司和彦/著
組合員価格 税込 6,336
(通常価格 税込 7,040円)
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社会学・人類学・地理学・医学などを背景とする人類生態学を通し,人間と環境の関係を理解する。
社会学・人類学・地理学・医学などを背景とする人類生態学を通し,人間と環境の関係を理解する。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 人間の生態学とはいかなる科学か(人間の生態学の領域;フィールドワークについて;ラボラトリーワークと実験科学の役割;モデルのあてはめと予測―有効性と限界);第2部 人間の生態を構成する要素(人間活動と生業適応;人口の再生産;生体の構成要素としてみた化学物質;食物と栄養;生体指標からみた人間の生態;健康と疫病);第3部 人間の生態学の成果(個体群としての人間の適応―パプアニューギニアのギデラ人;近代化と人口増加、適応戦略の変容―パプアニューギニア高地;食と人間の安定同位体生態学;市場経済化する辺緑地域の生態史―海南島・黎族社会;環境要因の生態影響におけるバリエーション;病気と健…(続く
もくじ情報:第1部 人間の生態学とはいかなる科学か(人間の生態学の領域;フィールドワークについて;ラボラトリーワークと実験科学の役割;モデルのあてはめと予測―有効性と限界);第2部 人間の生態を構成する要素(人間活動と生業適応;人口の再生産;生体の構成要素としてみた化学物質;食物と栄養;生体指標からみた人間の生態;健康と疫病);第3部 人間の生態学の成果(個体群としての人間の適応―パプアニューギニアのギデラ人;近代化と人口増加、適応戦略の変容―パプアニューギニア高地;食と人間の安定同位体生態学;市場経済化する辺緑地域の生態史―海南島・黎族社会;環境要因の生態影響におけるバリエーション;病気と健康への生態学的アプローチ―アフリカでの住血吸虫対策;アジアにおける生業の転換と化学物質の導入);第4部 人間の生態学の課題(環境学と人間の生態学―環境問題との接点;人間の生態学の保健学への応用;都市の生態学)
著者プロフィール
渡辺 知保(ワタナベ チホ)
1955年東京都に生まれる。1989年東京大学大学院医学系研究科博士課程単位取得済退学。現在、東京大学大学院医学系研究科教授。保健学博士
渡辺 知保(ワタナベ チホ)
1955年東京都に生まれる。1989年東京大学大学院医学系研究科博士課程単位取得済退学。現在、東京大学大学院医学系研究科教授。保健学博士

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