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出版社名:多賀出版
出版年月:2011年10月
ISBN:978-4-8115-7661-9
196P 22cm
犯罪者プロファイリングにおけるベイズ確率論の展開
財津亘/著
組合員価格 税込
3,960
円
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:安全な国の象徴でもあった我が国の治安は昭和と平成を境に悪化の懸念が強くなっている。このことから、犯罪の増加に歯止めをかけ、国民の不安を払拭することが警察における喫緊の課題となっている。; そのような情勢の中、近年我が国では新たな犯罪捜査の一手法として、犯罪者プロファイリングが注目されている。犯罪者プロファイリングとは、心理学的・統計学的に犯行現場の状況などを分析し、犯人の年齢層、職業、居住地等の推定、次回の犯行の予測を行うものである。本書は、この犯罪者プロファイリングにおける従来の方法論について論議し、新たな手法としてベイズ理論を応用したベイズ方式を提起及び検証することを目的とした。…(
続く
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内容紹介:安全な国の象徴でもあった我が国の治安は昭和と平成を境に悪化の懸念が強くなっている。このことから、犯罪の増加に歯止めをかけ、国民の不安を払拭することが警察における喫緊の課題となっている。; そのような情勢の中、近年我が国では新たな犯罪捜査の一手法として、犯罪者プロファイリングが注目されている。犯罪者プロファイリングとは、心理学的・統計学的に犯行現場の状況などを分析し、犯人の年齢層、職業、居住地等の推定、次回の犯行の予測を行うものである。本書は、この犯罪者プロファイリングにおける従来の方法論について論議し、新たな手法としてベイズ理論を応用したベイズ方式を提起及び検証することを目的とした。 ベイズ理論は近年人工知能、気象予報、医療診断などの応用分野において多岐に渡り活用されている。本書では犯罪者プロファイリングとともに、このベイズ理論についての歴史的経緯を振り返り、それぞれの特性を論議した上で、ベイズ方式の有効性について仮想未解決事件を想定した調査研究により検証した。
もくじ情報:第1部 犯罪者プロファイリングの概要(捜査心理学;犯罪情報分析、犯罪捜査における戦略的分析と戦術的分析;犯罪者プロファイリング);第2部 犯人像推定におけるベイズ方式への展開と応用研究(統計学を用いた犯人像推定の研究;ベイズ理論とその応用;ベイジアンネットワークを用いた犯人像推定研究);第3部 ベイズ方式による犯罪予測に向けた基礎的研究とその応用(犯行における時間情報と犯罪者との関連性に関する基礎的研究;ベイジアンネットワークを用いた時間的予測の研究);第4部 総合考察―本論文の総括と今後の展望(本論文の総括;今後の犯罪者プロファイリングに関する展望;次世代の捜査支援に向けて)
著者プロフィール
財津 亘(ザイツ ワタル)
1978年神奈川県に生まれる。2003年立命館大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程前期課程修了。2011年立命館大学より博士(文学)の学位を授与。現在、富山県警察本部刑事部科学捜査研究所研究官。犯罪者プロファイリング、目撃証言など捜査心理学、犯罪心理学の研究に従事、2010年日本犯罪心理学会総会にて第2回研究奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
財津 亘(ザイツ ワタル)
1978年神奈川県に生まれる。2003年立命館大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程前期課程修了。2011年立命館大学より博士(文学)の学位を授与。現在、富山県警察本部刑事部科学捜査研究所研究官。犯罪者プロファイリング、目撃証言など捜査心理学、犯罪心理学の研究に従事、2010年日本犯罪心理学会総会にて第2回研究奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1部 犯罪者プロファイリングの概要(捜査心理学;犯罪情報分析、犯罪捜査における戦略的分析と戦術的分析;犯罪者プロファイリング);第2部 犯人像推定におけるベイズ方式への展開と応用研究(統計学を用いた犯人像推定の研究;ベイズ理論とその応用;ベイジアンネットワークを用いた犯人像推定研究);第3部 ベイズ方式による犯罪予測に向けた基礎的研究とその応用(犯行における時間情報と犯罪者との関連性に関する基礎的研究;ベイジアンネットワークを用いた時間的予測の研究);第4部 総合考察―本論文の総括と今後の展望(本論文の総括;今後の犯罪者プロファイリングに関する展望;次世代の捜査支援に向けて)