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出版社名:筑摩書房
出版年月:2011年11月
ISBN:978-4-480-42880-6
333P 15cm
東京路地裏暮景色/ちくま文庫 な17-6
なぎら健壱/著
組合員価格 税込 792
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内容紹介・もくじなど
東京の路地裏を歩き、酒場の扉を開けば、あの頃の記憶と夢と現実とが交錯する。歌だけでは食えなかった頃の洲崎、心が重くて壊れそうだったあのときの歌舞伎町、高田渡を追いかけた吉祥寺、地見屋のシゲちゃんに出会った東京駅の八重洲口…新宿、深川、銀座、浅草、本郷、上野、神田…。酒場の思い出、出会った人物の面影、酒と紫煙と、音楽…文章と写真でつづる私的東京町歩きの記。
もくじ情報:第1章 町と時間を彷徨う(新宿を彷徨う;“70年代”新宿物語;近いがゆえに、遠い街・銀座;銀座居酒屋道 ほか);第2章 今の町を歩く―江戸探し行脚(日本橋から品川へ;勝手知ったる深川を歩く;司馬遼太郎の本郷界隈を歩く;気がつけば神…(続く
東京の路地裏を歩き、酒場の扉を開けば、あの頃の記憶と夢と現実とが交錯する。歌だけでは食えなかった頃の洲崎、心が重くて壊れそうだったあのときの歌舞伎町、高田渡を追いかけた吉祥寺、地見屋のシゲちゃんに出会った東京駅の八重洲口…新宿、深川、銀座、浅草、本郷、上野、神田…。酒場の思い出、出会った人物の面影、酒と紫煙と、音楽…文章と写真でつづる私的東京町歩きの記。
もくじ情報:第1章 町と時間を彷徨う(新宿を彷徨う;“70年代”新宿物語;近いがゆえに、遠い街・銀座;銀座居酒屋道 ほか);第2章 今の町を歩く―江戸探し行脚(日本橋から品川へ;勝手知ったる深川を歩く;司馬遼太郎の本郷界隈を歩く;気がつけば神田にいる ほか)
著者プロフィール
なぎら 健壱(ナギラ ケンイチ)
1952年東京銀座生まれ。70年中津川フォークジャンボリーに飛び入り参加したことがきっかけでデビュー。以後、音楽のみならず、映画、テレビ、ラジオ出演、雑誌の執筆など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
なぎら 健壱(ナギラ ケンイチ)
1952年東京銀座生まれ。70年中津川フォークジャンボリーに飛び入り参加したことがきっかけでデビュー。以後、音楽のみならず、映画、テレビ、ラジオ出演、雑誌の執筆など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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