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出版社名:山川出版社
出版年月:2011年11月
ISBN:978-4-634-54886-2
88P 21cm
三野村利左衛門と益田孝 三井財閥の礎を築いた人びと/日本史リブレット人 086
森田貴子/著
組合員価格 税込 792
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幕末の開港から明治期にかけて,三井と日本の社会があゆんだ歴史とともに,政治的・経済的な危機を乗り越え活躍した二人の実業家について考える。
幕末の開港から明治期にかけて,三井と日本の社会があゆんだ歴史とともに,政治的・経済的な危機を乗り越え活躍した二人の実業家について考える。
内容紹介・もくじなど
創業以来二〇〇年の歴史をもっていた三井にとって、幕末から明治期の日本は、国内的にも対外的にも激動の時代であった。三井は政治・経済・社会の動向をみすえて、組織や業務を改革する必要があった。三井中興の時代に、三野村利左衛門と益田孝は三井のなかにあって、どのようにして三井発展の基礎を築いていったのか。三野村利左衛門と益田孝の活動を通して、三井と日本の社会が歩んだ歴史について考える。
もくじ情報:「人の三井」;1 幕末の三井;2 三野村利左衛門と三井の改革;3 益田孝と三井物産会社の創立;4 益田孝と三井物産会社の発展;三野村利左衛門と益田孝の業績
創業以来二〇〇年の歴史をもっていた三井にとって、幕末から明治期の日本は、国内的にも対外的にも激動の時代であった。三井は政治・経済・社会の動向をみすえて、組織や業務を改革する必要があった。三井中興の時代に、三野村利左衛門と益田孝は三井のなかにあって、どのようにして三井発展の基礎を築いていったのか。三野村利左衛門と益田孝の活動を通して、三井と日本の社会が歩んだ歴史について考える。
もくじ情報:「人の三井」;1 幕末の三井;2 三野村利左衛門と三井の改革;3 益田孝と三井物産会社の創立;4 益田孝と三井物産会社の発展;三野村利左衛門と益田孝の業績
著者プロフィール
森田 貴子(モリタ タカコ)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。専攻、日本近現代史。現在、早稲田大学文学学術院専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森田 貴子(モリタ タカコ)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。専攻、日本近現代史。現在、早稲田大学文学学術院専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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