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出版社名:集英社
出版年月:2012年2月
ISBN:978-4-08-157016-4
689P 20cm
コレクション戦争と文学 16/満洲の光と影 儚
浅田次郎/編集委員 奥泉光/編集委員 川村湊/〔ほか〕編集委員 北上次郎/編集協力/伊藤永之介/他著
組合員価格 税込 3,564
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「王道楽土」に見た夢と、その崩壊を追う 五族協和を謳い建国された「満洲国」。内地から押しよせた人々が抱いた夢の下には、その重みに潰される現地の人々がいた。楽土の理想と現実、それら全てが崩れ去るまでを三木卓、宮尾登美子らが描く。
内容紹介:「王道楽土」に見た夢と、その崩壊を追う 五族協和を謳い建国された「満洲国」。内地から押しよせた人々が抱いた夢の下には、その重みに潰される現地の人々がいた。楽土の理想と現実、それら全てが崩れ去るまでを三木卓、宮尾登美子らが描く。
著者プロフィール
伊藤 永之介(イトウ エイノスケ)
1903(明36)・11・21~59(昭34)・7・26秋田生。中通尋常小学校高等科卒。21年、雑誌「種蒔く人」に影響をうけ、新秋田新聞社に入社。24年上京、やまと新聞に入社。「文芸戦線」七月号に「新作家論」、九月号に小説第一作「泥溝」を発表。28年、労農芸術家連盟に加入。38年6月に発表した「鴬」で新潮社文芸賞受賞。43年10月、秋田県横手に疎開。44年7月から11月まで陸軍報道班員として中国湖南地方に派遣される
伊藤 永之介(イトウ エイノスケ)
1903(明36)・11・21~59(昭34)・7・26秋田生。中通尋常小学校高等科卒。21年、雑誌「種蒔く人」に影響をうけ、新秋田新聞社に入社。24年上京、やまと新聞に入社。「文芸戦線」七月号に「新作家論」、九月号に小説第一作「泥溝」を発表。28年、労農芸術家連盟に加入。38年6月に発表した「鴬」で新潮社文芸賞受賞。43年10月、秋田県横手に疎開。44年7月から11月まで陸軍報道班員として中国湖南地方に派遣される

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