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出版社名:晃洋書房
出版年月:2012年6月
ISBN:978-4-7710-2360-4
247,11P 22cm
経済学の地下水脈
羽鳥卓也/編著 藤本建夫/編著 坂本正/編著 玉井金五/編著
組合員価格 税込 2,673
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 マルサスの戦後不況論(『外国穀物輸入制限政策論の根拠』におけるマルサスの戦後不況論;マルサスとリカードウの戦後不況論争―一八一五年から一八一七年へかけて ほか);第2章 大正九年恐慌と日本人の商道徳―平生釟三郎日記から(戦後の反動、バブル、そして恐慌から慢性不況へ;平生釟三郎の見た戦後の景気変動 ほか);第3章 日本における“経済学”系社会政策論と“社会学”系社会政策論―戦前の軌跡(社会政策論の二潮流;大正・昭和初期人口論争再考 ほか);第4章 金融恐慌下の金融資本主義と国家市場経済―『金融資本論』の金融革新分析と現代擬制資本論(金融恐慌の現状と分析課題;現代金融恐慌からの…(続く
もくじ情報:第1章 マルサスの戦後不況論(『外国穀物輸入制限政策論の根拠』におけるマルサスの戦後不況論;マルサスとリカードウの戦後不況論争―一八一五年から一八一七年へかけて ほか);第2章 大正九年恐慌と日本人の商道徳―平生釟三郎日記から(戦後の反動、バブル、そして恐慌から慢性不況へ;平生釟三郎の見た戦後の景気変動 ほか);第3章 日本における“経済学”系社会政策論と“社会学”系社会政策論―戦前の軌跡(社会政策論の二潮流;大正・昭和初期人口論争再考 ほか);第4章 金融恐慌下の金融資本主義と国家市場経済―『金融資本論』の金融革新分析と現代擬制資本論(金融恐慌の現状と分析課題;現代金融恐慌からの市場再建と理論課題 ほか)
著者プロフィール
羽鳥 卓也(ハトリ タクヤ)
1922年岐阜県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。経済学博士。現在、岡山大学名誉教授
羽鳥 卓也(ハトリ タクヤ)
1922年岐阜県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。経済学博士。現在、岡山大学名誉教授