ようこそ!
出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2012年7月
ISBN:978-4-87698-588-3
7,383P 21cm
適応放散の生態学
ドルフ・シュルーター/著 森誠一/訳 北野潤/訳
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
進化生物学の第一人者が、自身による豊富な研究事例を交えながら、「適応放散」を軸として進化生態学を体系的に解説する。
進化生物学の第一人者が、自身による豊富な研究事例を交えながら、「適応放散」を軸として進化生態学を体系的に解説する。
内容紹介・もくじなど
何を食べるかやどのような場所に暮らすかの違いで、互いに近縁な生物が様々に進化し、多様な生態系を形作っていく仕組みはどのようなものだろうか。進化生物学の第一人者が、自身による豊富な研究事例を交えることにより、「適応放散」を軸として進化生態学を体系的に解説する。
もくじ情報:第1章 生態学的多様性の起源;第2章 適応放散の検出;第3章 適応放散の進行;第4章 適応放散の生態学説;第5章 異なる環境間でみられる分岐自然選択;第6章 分岐と種間相互作用;第7章 生態学的機会;第8章 種分化の生態学的基盤;第9章 遺伝的最小抵抗経路(genetic line of least resistance)に沿…(続く
何を食べるかやどのような場所に暮らすかの違いで、互いに近縁な生物が様々に進化し、多様な生態系を形作っていく仕組みはどのようなものだろうか。進化生物学の第一人者が、自身による豊富な研究事例を交えることにより、「適応放散」を軸として進化生態学を体系的に解説する。
もくじ情報:第1章 生態学的多様性の起源;第2章 適応放散の検出;第3章 適応放散の進行;第4章 適応放散の生態学説;第5章 異なる環境間でみられる分岐自然選択;第6章 分岐と種間相互作用;第7章 生態学的機会;第8章 種分化の生態学的基盤;第9章 遺伝的最小抵抗経路(genetic line of least resistance)に沿った分化;第10章 適応放散の生態学
著者プロフィール
シュルーター,ドルフ(シュルーター,ドルフ)
ブリティッシュコロンビア大学・生物多様性研究所・動物学講座教授。専門分野、生態学、進化生物学
シュルーター,ドルフ(シュルーター,ドルフ)
ブリティッシュコロンビア大学・生物多様性研究所・動物学講座教授。専門分野、生態学、進化生物学