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出版社名:岩波書店
出版年月:2012年10月
ISBN:978-4-00-320751-2
186P 15cm
空と風と星と詩 尹東柱詩集/岩波文庫 32-075-1
尹東柱/〔著〕 金時鐘/編訳
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「死ぬ日まで天をあおぎ/一点の恥じ入ることもないことを」――戦争末期、留学先の日本で27歳の若さで獄死した詩人、尹東柱。解放後、友人たちが遺された詩集を刊行すると、その清冽な言葉が若者たちを魅了し、韓国では知らぬ者のない「国民的詩人」となった。詩集「空と風と星と詩」とそれ以外の詩あわせて66篇を在日の詩人・金時鐘が選び、訳出。ハングルの原詩を付した。
「死ぬ日まで天をあおぎ/一点の恥じ入ることもないことを」――戦争末期、留学先の日本で27歳の若さで獄死した詩人、尹東柱。解放後、友人たちが遺された詩集を刊行すると、その清冽な言葉が若者たちを魅了し、韓国では知らぬ者のない「国民的詩人」となった。詩集「空と風と星と詩」とそれ以外の詩あわせて66篇を在日の詩人・金時鐘が選び、訳出。ハングルの原詩を付した。
内容紹介・もくじなど
「死ぬ日まで天を仰ぎ、一点の恥じ入ることもないことを」―。戦争末期、留学先の日本で27歳の若さで獄死した詩人、尹東柱(1917‐1945)。解放後、友人たちが遺された詩集を刊行すると、その清冽な言葉がたちまち韓国の若者たちを魅了した。これらの詩を「朝鮮人の遺産」と呼ぶ在日の詩人金時鐘が、詩集『空と風と星と詩』をはじめ全66篇を選び、訳出した。原詩を付す。
もくじ情報:『空と風と星と詩』(序詩;自画像;少年;雪降る地図 ほか);『空と風と星と詩』以外の作品から(白い影;いとしい追憶;流れる街;たやすく書かれた詩 ほか);原詩
「死ぬ日まで天を仰ぎ、一点の恥じ入ることもないことを」―。戦争末期、留学先の日本で27歳の若さで獄死した詩人、尹東柱(1917‐1945)。解放後、友人たちが遺された詩集を刊行すると、その清冽な言葉がたちまち韓国の若者たちを魅了した。これらの詩を「朝鮮人の遺産」と呼ぶ在日の詩人金時鐘が、詩集『空と風と星と詩』をはじめ全66篇を選び、訳出した。原詩を付す。
もくじ情報:『空と風と星と詩』(序詩;自画像;少年;雪降る地図 ほか);『空と風と星と詩』以外の作品から(白い影;いとしい追憶;流れる街;たやすく書かれた詩 ほか);原詩

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