ようこそ!
出版社名:昭和堂
出版年月:2013年3月
ISBN:978-4-8122-1319-3
227P 22cm
ボルネオの〈里〉の環境学 変貌する熱帯林と先住民の知
市川昌広/編 祖田亮次/編 内藤大輔/編
組合員価格 税込 4,158
(通常価格 税込 4,620円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
マレーシア・ボルネオ島に広がる熱帯林。原生林だけでなく焼畑や二次林、アブラヤシ林がモザイク景観をなすこの森の将来を占う。
マレーシア・ボルネオ島に広がる熱帯林。原生林だけでなく焼畑や二次林、アブラヤシ林がモザイク景観をなすこの森の将来を占う。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序章 ボルネオの里と先住民の知;第1章 小規模社会で形成される植物知;第2章 了解可能な物語をつくる―河川災害とつきあうために;第3章 里のモザイク景観と知のゆくえ―アブラヤシ栽培の拡大と都市化の下で;第4章 動物をめぐる知―変わりゆく熱帯林の下で;第5章 科学的林業と地域住民による林業―マレーシア・サバにおける認証林の事例から;第6章 サラワクの森林開発をめぐる利権構造
もくじ情報:序章 ボルネオの里と先住民の知;第1章 小規模社会で形成される植物知;第2章 了解可能な物語をつくる―河川災害とつきあうために;第3章 里のモザイク景観と知のゆくえ―アブラヤシ栽培の拡大と都市化の下で;第4章 動物をめぐる知―変わりゆく熱帯林の下で;第5章 科学的林業と地域住民による林業―マレーシア・サバにおける認証林の事例から;第6章 サラワクの森林開発をめぐる利権構造
著者プロフィール
市川 昌広(イチカワ マサヒロ)
高知大学自然科学系農学部門教授。専門は農山村資源利用論、東南アジア地域研究
市川 昌広(イチカワ マサヒロ)
高知大学自然科学系農学部門教授。専門は農山村資源利用論、東南アジア地域研究

同じ著者名で検索した本