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出版社名:ナカニシヤ出版
出版年月:2013年5月
ISBN:978-4-7795-0613-0
248P 19cm
メディア・リテラシーの現在(いま) 公害/環境問題から読み解く/〈シリーズ〉メディアの未来 3
池田理知子/編著
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内容紹介・もくじなど
3.11以後、根底から揺らぐメディアと私たちの関係を、公害/環境問題を軸に問い直し、新たな対話の地平を拓く。
もくじ情報:第1部 メディア・リテラシーの意味(公害/環境問題とメデイアの接点―螺旋状に広がる沈黙の輪を断ち切るために;メディアと教育―メディアとしての私たち;メディア・リテラシー再考―物語と現実のはざまで);第2部 メディアによってつくられる「現実」(毒ガスの行方―沖縄の毒ガス移送問題から考える「他者」との連帯;「ヒバクシャ」の声はなぜ聞こえないのか―マーシャル諸島の人びとが伝えたいこと;メディアとしての原子力/メディアのなかの原子力―米軍占領下の沖縄における「原子力発電」計画の意味…(続く
3.11以後、根底から揺らぐメディアと私たちの関係を、公害/環境問題を軸に問い直し、新たな対話の地平を拓く。
もくじ情報:第1部 メディア・リテラシーの意味(公害/環境問題とメデイアの接点―螺旋状に広がる沈黙の輪を断ち切るために;メディアと教育―メディアとしての私たち;メディア・リテラシー再考―物語と現実のはざまで);第2部 メディアによってつくられる「現実」(毒ガスの行方―沖縄の毒ガス移送問題から考える「他者」との連帯;「ヒバクシャ」の声はなぜ聞こえないのか―マーシャル諸島の人びとが伝えたいこと;メディアとしての原子力/メディアのなかの原子力―米軍占領下の沖縄における「原子力発電」計画の意味);第3部 関係性をつくりだすメディア(コミュニケーションを可能/不可能にする語りの場―「当事者」への期待から「当事者性」の獲得へ;テレビドキュメンタリー・アーカイブとその可能性―記録と記憶としての「水俣」のテレビドキュメンタリー;パブリックディベートの可能性―議論不在の状況を乗り越えるために ほか);第4部 日常のなかのメディア・リテラシー(「市民ゲリラ」養成講座―3人の「市民ゲリラ」から3.11以降の生き方を探る)
著者プロフィール
池田 理知子(イケダ リチコ)
国際基督教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池田 理知子(イケダ リチコ)
国際基督教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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